シュメール人の大きすぎる目、異常すぎます。
はじめて見たときは驚きました。

シュメール文明の遺跡に残された彼らの彫刻などから見られる特徴です。

 

シュメール文明においては高度な天文学知識や合金技術など、信じられない様なことが沢山あります。

さて、そんなシュメール人の目が大きい理由について今回は詳しく書いていこうと思います。
心の準備は宜しいでしょうか?

シュメール文明の遺跡に残された粘土版を解読した結果導きだされた、ちょっと信じられない話ですよ?

 

でも、不思議な話が嫌いじゃないですよね?
では、不思議の世界に入ってみましょう。

シュメール人の謎!

シュメール文明の遺跡に残された数万点にも及ぶ粘土版。
コレについては前回の記事で触れましたね。

セガリア・シッチン博士が解読したのでした。

 

その粘土版にはシュメールの歴史についても記されていて、そこに、シュメール人の目が大きい秘密も記されていたのです。

 

と言うのも、セガリア・シッチン博士の解読によると、
シュメール人はアヌンナキという宇宙人によって作られた
と記されていたと言うのです。

シュメール人と謎の宇宙人

アヌンナキというのは、シュメール人に高度な知識や技術を与えた宇宙人です。
彼らは太陽を楕円形の軌道で周る二ビルという星で生活しています。

この辺りは前回の記事をご参照ください。

 

博士の解読によると、このアヌンナキは自分たちに似せてシュメール人を作ったそうです。

つまり、アヌンナキも目が大きいのですね。

 

目が大きい宇宙人、まるで近年目撃例の絶えない宇宙人グレイのようでは無いですか?

46372987_4c1059914d_nphoto credit: DSC_0017 via photopin (license)

アヌンナキ=グレイが確定したわけではありませんが、僕としてはこの線はあり得ると思います。
アヌンナキ=グレイに似せて作られた人間がシュメール人だと言う事です。

だから目が大きいのですね。

 

ちなみにシュメール人が日本人の起源だという説もありますがご存知でしょうか?

シュメール人は日本人なのか?

その根拠としているポイントは以下の3つです。

  1. シュメール文字と漢字の成り立ちが似ている
  2. シュメール語と日本語が似ている
  3. シュメールの神話と日本の神話が似ている

一つ一つ見ていきましょう。

シュメール文字と漢字の成り立ちが似ている?

このサイトでは、自分が信じられる事だけを肯定的にお伝えし、信じられない事は否定的にお伝えしています。

 

そこでこの漢字の話ですが・・、漢字は、今で言う中国が漢の時代に広まったものです。
つまり日本で出来た文字ではないんですよね。

日本は漢字を輸入しただけなので、漢字の成り立ちとシュメール文字の成り立ちが似ているのなら、
むしろシュメール人=中国人となるのが妥当かと思います。

 

ロマンを壊してしまっていたら済みません。
次いきましょう。

15620284767_3c7929acd4photo credit: Praying Sumerian man via photopin (license)

シュメール語と日本語が似ているは本当?

これについては、だれもシュメール語を聞いた事が無いので何とも言えないのではないか?
そう思っています。

 

文法的に言うなら日本語と似ている言葉は色々ありますよね。

中国語や韓国語は日本語と似てます。
なのでこれでシュメール人=日本人となるのは論理が飛躍し過ぎかなと思います。

では次です。

シュメールの神話と日本の神話が似ている

神話の話ですが、共通点が色々とある様です。

 

神様が着ていた服のデザインが同じとか。
アクセサリーが三種の神器に類似するとか。

 

ただ、僕としてはこれもどうかな?と思わざるを得ません。

というのも、どこの国もそうですが、権力を持った人は皆同じ様なゴージャスな格好をしている者です。

アクセサリーも色々と付けているので、その中に三種の神器と同じ様なものがあっても全然不思議ではないかな?と思います。

 

なので、日本人=シュメール人説は根拠が甘く、無いかなと思っています。

この記事はそこが主題ではないのでこの辺にします。

 

ちょっと話がそれましたが、シュメール人の目が大きい理由についてまとめておきましょう。

シュメール人の目については僕が直接解説動画で喋りましたので、下の動画のご覧ください^^

シュメール人の目が大きい理由〜まとめ〜

ここまで

  • シュメール人の目が大きい理由
  • シュメール人日本人の起源説

についてお伝えしてきました。

シュメール人の目が大きい理由は、シュメール人を作った宇宙人アヌンナキの目が大きかったから。

そしてシュメール人日本人起源説は無いでしょうという事でしたね。

 

個人の見解なので読者さんに別の意見がおありでしたらコメント頂ければ幸いです。

ただ、シュメール人の目が多きいい理由については、前回の記事でお伝えしたシュメール人の天文学知識がすごい事から、あながち無くもないのではないか?と思っています。

そのくらいシュメール人の天文学知識はすごいです。
是非ご参照ください。

追記2016/12/3

読者の日巫女さんから秀逸なご意見をいただきましたのでご紹介します。

シュメール人が日本人に直結、は飛躍しすぎかもしれませんが、ホツマツタエという古文書には古事記、日本書紀の書き換え以前の日本の物語が書かれていて、神話も神様の名前も、土地の名前も、シュメール語が多く残されている研究もされているようです。

イザナギ、イザナミもシュメール語起源、ヤマタノオロチ退治も同じ神話、などたくさんあるようです。

独断で「無い」とするのはいかがなものでしょう?
稲作と共に大陸経由で入ってきた可能性は十分あると思います。

ユダヤの文化も古代日本に入ってきているのですから、十分ありえるとは思いませんか?
シュメールは世界中の文化の元になっていると言われるほどですよね。

その辺の研究も面白いと思います。

日巫女さんすごですね。感心しました。
この記事を書いてから色々学ぶ機会があって、確かに日巫女さんがおっしゃっているのは正解だと思います。
と言うか、それは自然なことですよね。

いや、ぼくの認識不足ですみません。

 

読者の皆さんへ

色々ご意見いただくのですが、「これはすごい!」てコメントは記事内で紹介させていただきます。

まず、論理がないとダメですよ。(^_^;)
ただの否定は小学生でもできますから、日巫女さんのように論理ください。

それでは!