坂本龍馬はフリーメイソン？暗殺したのは○○だった！？

日本の歴史上有名な英雄として真っ先に名前が思い浮かぶ人も多い坂本龍馬。

彼のなかなか知られざる背景に、彼がフリーメイソンだったという話があります。
彼が成し遂げた数々の偉業は彼がフリーメイソンだったからだと言われています。

そもそもフリーメイソンとは何なのか？
フリーメイソンが坂本龍馬に与えた影響とは？

今日は坂本龍馬がフリーメイソンであったという根拠などを詳しくご紹介していきます。

坂本龍馬はフリーメイソンだった？

坂本龍馬がフリーメイソンだった説の根拠を詳しく見てみましょう。

ちなみみ、僕は坂本龍馬がフリーメイソンだったかと聞かれたら、ちょっと疑問です。

日本史をみればグラバーとかなり濃い関係だったのはわかりますが・・・。

あなたはどう思いますか？

一介の脱藩浪人に過ぎなかった龍馬が、幕末期に大活躍できた

坂本龍馬の活躍はフリーメイソンとは切っても切れない関係だと言われています。

フリーメイソンというのは、いわば商工会議所のような存在で、異業種間のビジネスをしている人たちとの世界的な人脈を広げる目的で結成された会員制の団体です。

東京に日本支部がありますよね。
別に怪しい団体というわけではなさそうです。

もともと、坂本龍馬は武士ではなく、商人の生まれの、脱藩浪人で、名誉もお金もありませんでした。
しかし、坂本龍馬はフリーメイソンによってたくさんの人と出会い、メンバーの力を借りて幕末期の活躍が実現できたと考えられます。

グラバー氏の支えにより様々なビジネスを構築

坂本龍馬はフリーメイソンのメンバーを通してイギリス人商人トーマス グラバー氏にも出会い、関係を深めていきます。

坂本龍馬は商社を作り、大量のライフル銃を外国から仕入れて、長州などに売ったりしましたが、これもグラバー氏の資金などの後ろ盾があってのことでした。

資金も仕入れ先当てもない、坂本龍馬に対し絶大なるバックアップをしてくれたのですね。

キリンビールとの関係も意外でした。

秘密の海外渡航

グラバー氏は坂本龍馬を含むたくさんの薩長の若者の欧州などへの密航を手助けしました。
その結果、彼らは外国の文化や考え方を学びました。

これらの行いが薩長の若者へ多大な影響をもたらし、明治維新へのかけ橋へとなっていきました。

もし日本にいただけでは、幕府を倒すというような考え方は思いつかなかったでしょう。
外国でフリーメイソンの思想や考え方を学んだのをきっかけに、坂本龍馬は実際に行動に出たのではないでしょうか。

ジャーディン・マセソン商会

グラバー氏はジャーディン・マセソン商会の社員で、そのことがきっかけで長崎にやってきたのです。

つまり、フリーメイソンを通して、グラバーは坂本龍馬につながっていたという構図があることになります。
※あくまで噂ですよ。

こうやって見てみると、坂本龍馬とフリーメイソンの関係は、良好だったように思われます。
しかし、実は坂本龍馬を暗殺したのもフリーメイソンだったという説があるのです。

坂本龍馬を暗殺したのもフリーメイソンだった？

坂本龍馬は、1867年12月10日に、何者かによって暗殺されてしまいます。
そして、その何者かはフリーメイソンだった可能性があるのです。

理由としては、坂本龍馬の活躍により、戦争は思ったより長引かず、大量にフリーメイソンのメンバーが生産した武器が売れずに残ってしまった、商売の邪魔をされたということです。

また、坂本龍馬をまだまだ操りたいフリーメイソンのメンバーの意向に反対して、新政府に加わらなかったとも挙げられます。

フリーメイソンとの関係はお互いの利害関係によって成り立っていたので、それが成り立たなくなった途端に不協和音がなり始めてしまったのです。

なんだか散々利用するだけしといて、利用しがいがなかったら処分するなんて、まるでマフィアですが、怨みを知らず知らずの間にかってしまっていたんですね。

坂本龍馬とフリーメイソン～まとめ～

坂本龍馬がフリーメイソンだった根拠をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか？

ポイントは、

でしたね？

こう考えると、日本の行く末もフリーメイソンがかなり握っているような気がしてきます。

読者さんのご意見を是非お聞かせください。