今回は火星でUFOの素材を調達すると言われている宇宙人クラリオン星人についてお伝えしていきたいと思います。
火星でUFOの材料を調達って・・・
どこから出た話?と思ってしまいますよね。
この話は1952年のアメリカ、ラスベガスから始まります。
この年の7月28日、トルーマン・ベスラムという男性が砂漠の工事現場に停めたトラックの中で睡眠をとっていた時の事です。
午前3時前後になって、トルーマンは人のひそひそ声で目を覚ましました。
当りを見回すと、作業服を着た背の低い人達がトラックを囲むように10人くらいの立っていたので驚いて逃げようとしました。
しかし外に出てみるとトラックのすぐ近くにUFOが着陸していました。
これを見て驚き、立ちすくんでいる彼に、相手の一人が話しかけてきました。
この時は英語で話しかけてきたとう事です。
相手に敵意がない事を感じたトルーマンは
落ち着きを取り戻し、事情を聞いて分かった事は
- UFOはその小柄な人達が乗ってきた
- 太陽系のクラリオン星から来た
- 地球に来たのは休憩と酸素補給のため
と言う事でした。
その後、機長と対面する事になりましたが、この機長は女性で、赤のブラウスに黒のスカート、赤と黒の混じったペレー帽をかぶっていたと言います。
乗り組み員の数は32名。
全員クラリオン星人でした。
それにしてもこのクラリオン星、一体どのような星なのでしょうか?
クラリオン星とは?
機長達の話によると、クラリオン星とは軌道が地球から見えない位置
(太陽を挟んで地球と反対側)にあるようで、科学技術が地球とは比較にならないようです。
UFOを作る技術があるのですから、当たり前と言えば当たり前ですが・・。
ちなみにこの時乗っていたUFOは直径が100mもあったと言われています。
こちらの動画をご覧ください。
すごい技術なのがわかりますね^^
彼らの科学技術はのエネルギー源は
- プラトニウム
- 磁力
- 中性子
で、重力をコントロール出来るのです。
※この辺りは【空飛ぶ円盤の秘密】に詳しいです。
重力をコントロールする事でUFOを浮かせたり高速で移動させたりしているのですね。
火星でUFOの素材を調達しているという事ですから、
その内僕たち地球人と公式に対面する日も来るのかもしれません。
この後もトルーマンとクラリオン星人は何度かコンタクトをとったようですが、
以前お伝えしたジョージ・アダムスキーやハワード・メンジャーのように
宇宙旅行を楽しんだとは語られていません。
トルーマン自身は1969年にカリフォルニアのジャイアントロックの近くで死因不明の死体となって見つかっており、
この死に関して、1957年に【ライフ紙】に掲載された彼のメモが意味深だと囁かれています。
その内容とは次のような物です。
『もし私の死体がみつかったら、それは空飛ぶ円盤に乗ったために
興奮のあまり心臓がビックリして止ってしまったからだ。』
彼の死因は心臓発作で、それはUFOに乗ったからなのか?
謎すぎます。
古代文明は宇宙人と頻繁に接触していたと言われていますが、
これも材料調達などの目的だったのでしょうか?
コメント