世界の終わり

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因果応報の意味とは?本当にあるのか実話を紹介して解説!

僕たちは生まれてから死ぬまでにさまざまなことを経験します。

テストで100点取ったぞ!とか、幼稚園や保育園で初めて友達ができたよとか、好きな人と結婚することができたとか。

人生を生きていく中で、いい事もあればもちろん嫌な事も経験します。

ある日突然友達から仲間はずれにされたり、恋人と別れたり、事故に巻き込まれたり……。

悪い事が起こると特に「なぜ自分だけこんな目に合わなければならないのか」と他人を羨ましく感じたり、幸せそうな人を見ると妬んだりしてしまいがちになってしまいますよね。

このような気持ちになってしまうのはあなただけではありません。
人間なら誰しも不幸な状況になれば妬みや嫉みといった感情が湧いてしまうものなのです。

しかし、過去に経験した数々の嫌な事や不運な出来事が起こったものの中には「だからバチが当たったんだよ」と第三者から言われることがあるかもしれません。

こういう事を世間では「因果応報」と呼びます。

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因果応報の意味とは?

因果応報とは、他人にした良い事、あるいは悪い事が自分に返って来るという意味で使われていますよね。

悪いことが起きた時に使う言葉なのかと思っていたら、良いことにも使われているんです。
意外だなと思ったのは僕だけでしょうか?

もともとは仏教の教えから来ています。

仏教でいう因果応報の意味だと、この「良い事」または「悪い事」の行為は今世の話に限りません。
僕たちの知らない(覚えていないともいいますが)過去世の出来事まで遡るのですね。

とても範囲が広い!

しかし、因果応報って本当にあるのでしょうか?

特に本人すら記憶がない過去世から遡るといわれたら、ますますピンときません。

とはいえ、僕もあなたも、過去世は思い出せなくても過去に起きた出来事を思い出して振り返ってみることはできるはず。

因果応報について、本当にあるかどうかを一緒に考えてみましょう。

因果応報は本当にあるのか?

誰かに裏切られた時に「あいつもいずれ同じ目に合う」と因果応報を意味する言葉をいうことがありますよね。

例えば夫が妻より年下のとある夫婦のお話があります。

夫が妻より年下のとある夫婦のお話

妻は年をとるにつれ、膝の痛みを訴えます。
病院に通うほどではありませんが、立ち上がるのが遅くすぐに行動できません。

その時、夫はなんと行ったでしょうか?

「膝の痛みくらいで何を言ってるんだ。大げさだろ」

ただそれだけ。

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妻は人の痛みも分からない夫に腹を立ててこういいました。

「いずれ年を取ったらわかる」と。

……そして数年後。

妻が膝の痛みを訴えた年齢に近づいたその夫は今、妻よりも膝の痛みに苦しんでいます。

妻は心の中で「そら見たことか」と内心思ったそうです。

今まで冷たかった夫でしたが「お前の膝の痛みがどんなにひどいか分かった」と言ったそうです。

歳をとれば誰もが経験する膝の痛みではありますが、やはり長年連れ添った夫婦ですからお互いをいたわらなければいけませんよね。

もうひとつ、僕の知り合いで実際にあった話をご紹介しましょう。

ある60代女性のお話

その人の父親が亡くなり、遺産の分配をどうするかという話になった時のお話です。

その60代の女性にはきょうだいが他に3人いました。
遺言書がなければ、普通であれば残された子供たちへ平等に配分されます。

でも、60代の女性は自営業をしていてお金に困っていたため、父親から生前に1000万円を頂いていたそうです。

それを知っていた他のきょうだい達は、先にお金をもらったんだから遺産はいらないだろうと言いました。

しかし、父親からもらった1000万円は死ぬ前に「遺産」としてあげようといった事も言われておらず、特に遺書も残されていません

その女性が反論をしましたところ、さらにきょうだいの怒りはエスカレート。

亡くなった父親が生前使っていた布団がないとか、父親の家に置いてあったはずの暖房機用の灯油がないとか、全く盗んだ覚えもないのにその人は泥棒扱いされてしまいます。
しかもいずれのものもそんなに高くないものばかり……。

あまりにもくだらないし、泥沼化してしまったのでその人は遺産を受け取らないと決心。
そして他のきょうだいとの縁も断ち切りました。

それから数年後も連絡は取っていませんが、きょうだいと交流のある人から聞いた話によると、3人のうち2人が病院に通院しているとか。

1人は突然倒れて一時生死をさまよい、もう1人は罪悪感があったのか、拒食症となり身体がガリガリに痩せて、車の運転も出来ない状態になっているそうです。

その女性は僕にいいました。

「因果応報って本当にあるんだな」と。

 

この話、いずれも身近な人から実際に聞いた話なので、やはり因果応報って実際にあるんだなと思わせますね。
リアルさが伝わりましたでしょうか?

僕自身、この話を聞いて自分自身も日頃から言動に気をつけなければいけないなと襟を正す思いです。

このように身近にも因果応報に関するエピソードが存在するということは、日本中だけでもっとたくさんあるんじゃないでしょうか?

因果応報の実話まとめ

因果応報の実話。

やはり僕の知人の話に限らずやっぱり他にもたくさんありました。
中にはドロドロしたお話もあります。

しかし体験者本人にとっては辛いでしょうがこれも因果応報……。

これから紹介しますね。

恋愛

因果応報のエピソードとして恋愛に関する実話は多くあります。

しかもそのほとんどを不倫(略奪愛)が占めているという……。

 

ある40代の女性の実際にあったお話。

たまたま居酒屋へ飲みに行ったところ、そこで出会った男性と話が弾み、お互いの連絡先を交換しました。

その後何度かデートを重ねていくうちに彼が妻子持ちだということが発覚

しかしもうその頃には彼女は彼にどっぷり恋に落ちていて、不倫をしているという事実もお構いなし。
冷静さを欠いている状態に陥っていました。

やがて彼女は妻子を持つ彼の子供を妊娠してしまいます。

彼は責任を取って妻と離婚し、家族とも別れて彼女と一緒に暮らすことに。
彼女も彼もめでたしめでたし……と思ったのもつかの間。

彼の勤めていた会社は、実は別れた奥さんの実家の副社長として働いていたこと。

そして実質お金の稼ぎ手は元妻が担っていました。

それが離婚してしまったことで彼は仕事を辞めざるを得なくなり、40代女性の家庭は一気に貧乏まっしぐらに!
何とか出産したものの今もお金に苦労して夫婦は共働き状態になっているそう。

妻子持ちの彼を奪ってしまったツケが奪った女性に返ってきたという因果応報のエピソードでした。

 

不倫の恋については相手が過去世で恋人同士だった場合は現世でも惹かれてしまうそうです。

しかしだからといって、もしあなたが不倫をすればどうなるでしょう?
あなたの旦那さんまたは奥さん、そして子供を傷つけることになります。

また、因果応報論でいうと、不倫相手と結婚したことで先ほどのエピソードのように別の苦労があなたを待ち受けています。

あなたと不倫相手だけでなく、2人の間に生まれた子供が浮気を繰り返すということだってあるんです。

もしあなたが家庭を持った相手を好きになったなら、今一度その相手と結婚したら自分が幸せになれるのかをゆっくり考えてみて下さいね。

いじめ

今も昔もなくならないいじめ問題。
学校だけに限らず会社でも、地域コミュニティでも存在しますよね……。

いじめる側といじめられる側はまさに因果応報の典型例だと思います。

 

ある30代の主婦はいじめっ子でした。

というのも彼女は小さい頃からとても気が強かったので、自分と正反対で内気で気の小さい子が目にあまるくらい嫌いだったようで……。

小学生から大人になって会社に勤めていても「いじめられる方に原因があるんだ」という持論を持って気の小さい子には意地悪をしていたそうです。

そんな彼女もやがて結婚し、男の子を出産しました。

しかし、順調に成長したのもつかの間、男の子が小学生になって学校でいじめを受けるように。
母親である彼女はわが子が傷つけられたのがいたたまれず学校や保護者、さらには近所の人に息子の被害を訴えてきました。

しかし周りからは「因果応報じゃないか」と冷たく言い放たれる始末。

なぜこんなことを言われたのかというと、彼女は小さい頃から現在までずっと同じ地元にいたので、子供の頃から彼女の性格を知る人が多かったのです。
さらには彼女がいじめていた同級生の子供が同じ小学校に通っていたので、余計周囲は冷ややかな反応だったのですね。

彼女はわが子がいじめに遭ったことで、自分のやってきたことが自分自身だけでなく、大切な子供にまで返ってくるんだとやっと気付いたそうです。

 

因果応報は「気づき」が大切。

気づくことによってもし同じトラブルが起きても過去の経験から落ち着いていられますし。

でも、もし気づかないまま人生を終えると、次に生まれ変わる時にまた同じ試練を繰り返されます

彼女の経験したことはその後の人生の大きな学びとなったことでしょう。

仕事

仕事に関しても因果応報のエピソードがあります。

 

ある女性の話。

新しい職場に勤めたものの、仕事内容が今まで勤めてきた職業と全く違うので、なかなか仕事に慣れず、次第に周囲からも仕事ができない人というレッテルを貼られてしまいます。

一生懸命仕事の効率化を考えて改善する努力をしてもなかなかうまくいかないし、職場になかなか馴染めない。

周囲の冷ややかな目が気になり、どんどん自信を無くしてしまいます。

ついに体調を崩してしまい、仕事を辞めようと決意
上司に相談しました。

上司はまさかその人が仕事を辞めるまで追い込まれていたとは思っていなかったのでしょう。
なぜ周囲からの評価が低いのか、その人に説明しました。

事務的な仕事を一生懸命やってくれることは評価されていること。

しかし一方で、他の人が仕事で困っていても手伝わない
面倒な仕事を引き受けないといった態度が見受けられるということを指摘されたのです。

上司に指摘されてその人は初めてなぜ自分が周りの人からの評価が低いのかその理由に気づきました。

そして上司に言いました。
「もう一度頑張ってみます」と。

一度落ちた評価を上げることは難しいことですが、その人は上司に指摘されたところを改善する努力をします。

仕事がたまっていて困っている人がいたら手伝うなど、仕事に対して積極的に取り組むように意識しました。

数ヶ月後、その人はどうなったでしょう?

その人の仕事に対する取り組みが変わった事を周りに認められ、冷ややかな態度も取られなくなりました。
その人は今やっと職場に馴染めるようになったのですね。

その人が何気なく取っていた態度が原因で辛い状況に立たされていましたが、改善する努力をしたことによって、それが周りに認められるというご褒美をいただいた……。

因果応報のいいお話でした。

このように自分が何かした覚えがなくても、実は周りにとっては不快だった……ということもあります。

しかしそれに気づくことができたなら、人間として成長するよいチャンス

もしその人が上司の指摘されたところを直す努力をしなかったとしたらどうなっていたのか?
多分そのまま職場を辞めて違うところに転職したとしても、仕事に対する消極的な意識が取り除かれなければ、同じ問題が発生していたと思います。

 

以上、恋愛、いじめ、仕事の因果応報の実話を紹介しました。

あなたはこれらの実話を読んで因果応報って怖いなぁと思いませんか?

悪いことをしていなくても思わぬところで因果応報が起こることもありますし。

何故、因果応報が起こるのでしょうか?

因果応報はなぜ起きる?

恋愛、いじめ、仕事のジャンルでそれぞれ因果応報の実話をしましたが、いずれもある共通点があります。
あなたは分かりますか?

そう、「気付き」です。

略奪愛をしたらいけないとか、いじめた人がいじめられた人の気持ちを知ったこと。
そして仕事に対する姿勢が消極的だった、など。

自分が今までしてきた事を気づくことによって人間として心が成長するのです。

それはイコール魂の成長ともいえます。

しかし、一方でこんなにたくさん因果応報のエピソードがあるにも関わらず信じない人も存在するのですが……。

因果応報はすぐにはやってきません。
だからないんだ!というのでしょう。

でも、因果応報がないとしたら、理由はちゃんとあるんですよ。

 

関連記事

因果応報などない?

人生を送る上で人は過ちを犯した時、いつか犯した過ちをが自分に跳ね返るということはあると思います。

一方で中には人生において因果応報がないという人もいるんですよね。

僕が思うに、因果応報は個人差はあれど全くないとはいえないと思います。
単に今起きている出来事を因果応報だと感じていないだけなのでしょう。

僕たちの人生は一度きり。

死んだら人生は終わります。

しかし魂自体は輪廻転生を繰り返すので、過去世を経験して解決した出来事には、次に生まれ変わる時はクリアされるのですね。

クリアした課題が多いほど、来世へと持ち越された因果応報は少なく、次の人生でどんなピンチに立たされても運よく乗り越えられる人になります
逆にいうと、「気付き」がないままだと同じ課題を来世でまた経験しなければならなくなるのですよ。

僕たちが人間として生まれている限りは何かしらの課題があって、それを学んで解決するために生きているんですね。

 

もし課題を全てクリアできたらどうなるのでしょう?

その時は魂のレベルがとても高くなっていて、人間として生まれ変わる必要がなくなるでしょう。

まだまだやりたいことがあると思えば、また生まれ変わるという選択をすることができるのだとか。

だから、どんなに辛い状況に立たされても、自殺という選択は絶対にしないでくださいね。
今の人生で死んで楽になったと思っても、来世でその課題が持ち越されてしまうので……。

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では、最後に因果応報についておさらいし行きましょう。

関連記事

因果応報まとめ

  • 因果応報の意味とは?

因果応報とは、他人にした良い事、あるいは悪い事が自分に返って来るという意味。

もともとは仏教の教えから来ていて、「良い事」または「悪い事」の行為は今世の話に限らず、過去世の出来事まで範囲は広いです。

  • 因果応報は本当にあるのか?

因果応報の例を僕の知人の実体験をお話することで因果応報は本当にあるんだよと証明しています。

紹介した実話の中では因果応報の怖さ、悪いことをしていなくても思わぬところで因果応報が起こることもあるのだなと思わせますね。

  • 因果応報はなぜ起きる?

恋愛、いじめ、仕事のジャンルでそれぞれ因果応報の実話をしましたが、いずれもその体験をすることで犯してしまった過ちによる「気付き」を経験しています。

自分が今までしてきた事を気づくことによって人間として心が成長する機会でもあり、それがイコール魂の成長ともいえるのですね。

  • 因果応報などない?

人生において因果応報がないという人もいますが僕の意見としては、因果応報は個人差はあれど全くないとはいえない
単に今起きている出来事を因果応報だと感じていないだけなのでしょう。

僕たちの人生は一度きりですが、魂自体は輪廻転生を繰り返します。

だから過去世で経験して解決した出来事が解決すればするほど、来世へと持ち越された因果応報は少ない。
仮にピンチに立たされても運よく乗り越えられる人になります。

逆にいうと、因果応報による「気付き」がないままだと同じ課題を来世でまた経験しなければならなくなるということ。

だから、自殺という選択をしても、来世でその課題が持ち越されてしまうので、辛くても今の人生に対する試練を乗り越えなければなりませんね。

 

因果応報についてのお話、いかがでしたか?

「人生楽あれば苦あり」という言葉がありますが、この言葉は因果応報を表していることがわかりますね。

今、人生において辛い状況に立たされているあなた。
大丈夫ですよ。

天は与えられた課題をあなたが乗り越えられるから与えているのです。

だから、もし何かあっても、人生を決して諦めないでくださいね。

 

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