異星人と恋に落ち、子供を授かった地球人がいる。
そんな話があったら信じられませんよね?
僕も信じられません。
ただ、この女性、【光の壁を越えて】と言う著書まで出している事からも分かる通り、かなり本気です。
信じるか信じないかは読者さんの判断にお任せする事にして、今回はこの女性エリザベス・クラーラをご紹介していきたいと思います。
まずはクラーラが異星人とコンタクトをとるまでを見ていきましょう。
クラーラが異星人とコンタクトをとるまで
クラーラは南アフリカのナタール地方に生まれ、はじめてUFOを目撃したのは7歳の頃だったそうです。
その時は特に何もなく、ただただUFOを目撃したというだけですが、1954年12月27日に、今度は異性人を目撃する事になりました。
場所はドランケンスバーグ山脈を流れるムーア河近くの丘陵地帯。
この時クラーラはまず、UFOを目撃しました。
そしてUFOの窓をよーく見ると、ブロンドの髪の美青年の姿をハッキリ見たというのです。
信じられますか?
アフリカに住む人達は視力が良いと言われていますので、UFOと距離があっても見れたのかもしれませんね。
そのままUFOは飛び去ってしまったという事ですが、まだ続きが有るのです。
異性人との間に子供を授かったくらいですから、まだまだ続きます。
その後クラーラは、この異性人との再会を夢見て、何度もその場所に足を運びました。
そして1956年4月7日、前に異性人を見てから約一年半後の早朝に、再びUFOを目撃しました。
この時UFOは着陸していて、あの美青年がUFOの外に立っていました。
クラーラがその美青年に歩み寄ると、なんと彼女をUFOの中に案内してくれたというのです。
かなりツッコミ所満載の再会だな・・・と思ってしまいますね。(笑)
UFOがあったら恐くて近づけないでしょ?とか思います。
でも実際はそんな感じじゃないんでしょうか?
それとも金星人のなんらかの計らいで、恐怖心を抱かせない様な措置がとられていたんでしょうか?
(そのような話も無くはないです。)
UFOに招待されたクラーラはどうなったと思いますか?
photo credit: Flying Saucer via photopin (license)
クラーラが異性人のUFOに乗ると・・
クラーラが乗るとUFOはすぐに宇宙空間に飛び立ち、金星の上空まで行ったそうです。
これは彼らが、「ここは金星の上空です。」と教えてくれたと言います。
異性人は菜食主義らしく、飛行中は水やリンゴ、バナナの様な果物を食べたらしいですよ。
金星人は色んな事を教えてくれたそうです。
例えば、
- 金星には成層圏が有る事
- 酸素が有る事
- 綺麗な山が並んでいる事
- 建物は円形だと言う事
- なんと月にも宇宙人がいる事
などです。
月に宇宙人がいるのは前に【月の構造物。グーグルムーンで・・】の記事で触れたかと思います。
やっぱりいるんですね。
月に宇宙人がいる事は、僕個人的には可能性があるなと思っています。
それは月の動きが他の星の動きと比べて異常だからです。
片側だけをきっちり見せ続けて公転する星って他に無いんですよ。
(今ところ)
クレーターの数も半端じゃないですし、「あれだけ隕石が落ちていたら、月が壊れるはず。」と言う人までいます。
月の話は良いんですが、とにかくクラーラと異星人は仲良く宇宙旅行を楽しんだ様です。
その後・・とんでもない事になるのです。
異性人とクラーラの関係
1957年7月17日、この時クラーラはカスキン山の高原で再びUFOに乗って、この時出逢ったアルファケンタウリの惑星メルトンの青年エーコンと恋に落ち、息子アイリンを授かったのです。
ちょっと分かりにくいですね。
前に宇宙旅行をした美青年は忘れて下さい。
恋の相手はエーコンです。
エーコンはメルトン星の人で、メルトン星はアルファケンタウリ星の惑星です。
名前がややこしいですがOKですか?
この時授かった息子がアイリンという名前で、アイリンはホログラムでその姿をクラーラに見せたそうです。
意味が分かりませんが。(笑)
ホログラムで姿を見せるまでの子育ては誰がやったんでしょうか?www
やはりツッコミ所満載です。
ただ、クラーラが嘘を言っているというよりは、恐らく妄想癖が有る女性なのでは無いでしょうか?
悪い人ではないかと思います。
それとも全て真実なのでしょうか?
謎過ぎます。
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