前世療法の体験談!自分が死んだ時の記憶!

前世療法を僕自身の体験に基づいて書いていきたいと思います。

と言うのも、僕はこの様なサイトを運営しているくらいなので前世や輪廻転生についてとても興味があるんですね。

数年前にスピリチュアルブームがありました。
その時魂の勉強を沢山し、その中に前世療法の話があったのです。

そこでワイス博士が書いた、【前世療法】と言う本を読みました。

そこには、現代の科学では信じられない事が、臨場感を持って書かれていました。


例えば、水が恐怖症で悩んでいる女性の被験者。

彼女は子供の頃から水が怖くてたまらなかったのですが、博士が催眠術をかけて探っていっても、生まれてから博士のカウンセリングを受ける迄の間に、水がトラウマになる様な出来事に遭っていなかったんです。

数回のカウンセリングの結果、何故水が怖いのか、原因を突き止められなかった博士ですが、ある質問をキッカケにビックリすることが起きてしまうのです。

ビックリする事とは・・そう、前世の記憶が出てきてしまったんですね。

なんて質問したと思いますか?

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その質問とは・・・

・・・それは教えられないのですが(笑)

冗談です。
ワイス博士は彼女にこう質問したのです。

「水が怖くなった時に戻って?」と。

ちなみに「戻って」とは記憶を戻してという意味です。

こう質問したら、自分がどこか田舎の村に住んでいた頃に川が氾濫し、お母さんも自分も流されて溺れ死んでしまう経験を語りだしたのです。

もちろん被験者の彼女は生きてカウンセリングを受けているのですから死んでいるはずがありません。

その記憶というのは、前世のものだったのです。

そしてこの事を今世の自分が認識すると、水恐怖症が無くなり、他の様々なトラウマも解消していったという事があったそうです。

この話に興味を持った僕は自分も前世療法を受けた〜い!と思ったわけです。

でも、どこで受けられるのかも分からなかったので、とりあえず前世療法のCDブックを購入、やってみる事にしました。

その時に出てきた前世の記憶が、タイトルにもなっている【自分が死ぬ時の記憶】だったわけです。

もう少し詳しくこの時の体験を書いてみますね。

目次

前世療法体験談

前世療法のCDブックを購入し、ヒーリング的な音楽を聴きながら段々とトランス状態に入っていきました。

ちなみに僕は普段から瞑想をしたりするので、トランス状態に入るのは上手だったのだと思います。

トランス状態に入ると、CDのリードに従って記憶の奥へと入っていきました。

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「記憶の奥に入るってなに?」と思われるかもしれませんが、僕としてはこの様に表現するしか出来ません。

ふか〜くふかく記憶を追求していく感じです。

わかりますか?

やってみたら分かると思いますよ。

そのままCDのリードに従っていくと勝手に記憶が出てくるんですね。

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僕の記憶は、何て言ったら良いのか、
ヨーロッパの庭園にあるベンチで、ゆったりした白いワンピースの様な服を着て、僕は女性で、もう一人の・・女性か男性か分からないんですが、とにかく2人でお喋りしてました。

で、庭の茂みの中から野犬なのか狼なのか、とにかく獣が3匹くらい襲ってきて、僕は野犬に喰い殺されてしまったわけです。

とりあえず一度そのCDブックの音声を聞いて、前世療法を体験してみて下さい。

YouTubeに同じのがありました。

正直僕が野犬に食い殺されたのが本当に前世の記憶だと言う確信はありません。

絶対本当ですか?とか言われても分かりません。

なのであまり突っ込んだ質問をコメントされても困るのですが、僕としてはすごく鮮やかな記憶で、多分前世の物だったんじゃないかな?と思います。

ちなみに、前世の記憶が出てくる仕組みってご存知ですか?

前世の記憶が出てくる仕組みとは?

それはまた今度詳しく書こうと思いますが、ちょっとだけお伝えすると

有名な心理学者や僧侶が言っているように、人間の意識は外側から

  1. 顕在意識(今あなたがこの記事を読んでいる意識)
  2. 潜在意識(意識していない意識)
  3. 超意識(ハイヤーセルフ、無意識と言う人もいます)

三層構造になっています。

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で、前世からの記憶は潜在意識に全てたまっているのです。

肉体が滅び魂の状態になると、これらの記憶を全てもったままあの世に言って、再びこの世に生を受けるのです。

なんだか怪しい話になりましたね(笑)

信じなくてもいいですよ(大笑)

ただ、そうなっているから仕方がないんです。
僕が決めたわけではありません。

信じたい人だけ信じて下さい。

で、ですね、潜在意識にある記憶は普段は意識出来ないんです。

でもトランス状態になると潜在意識が表に出てきやすくなります。

ここで適切なリードがあると、そこに蓄えられた前世の記憶が出てくるんです。

質問があったらコメントして下さい。

先ほどご紹介したYouTubeの動画を流しながらトランス状態に入ってもうと、前世の記憶にアクセスしやすいですよ。

一、二回じゃ出来ないかもしれませんが、とりあえずやってみて下さい。

ではでは。またお会いしましょう。

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この記事を書いた人

島津真一と申します。

僕は世界の不思議が大好きで大好きでたまらず
同じように不思議大好きな同士達の為にこのサイトを作りました。

こちらのサイトではUMA、魔術、UFO,オーパーツなど
未だに化学者達が認めない真実をご紹介していきます。

コメント

コメント一覧 (16件)

  • ご自分でかけられたなんて、すごいです!!
    わたしは、前世療法2度体験しました 学生時代から時々だけ
    お世話になってる占い師さんがいて、本当にすごく
    当たるし、心の中、現在の病気までばれちゃいます。
    今回は、「自分がなぜ愛情を十分感じることができないか」
    というテーマでした。
    両親、恋人からどんなに愛されても、いつも
    さみしいと感じていたからです。
    この時の前世は、(前世って60人くらいいるらしいのですが「
    捨て子、でした。場所はドイツです。1900あたりで、父親はドイツ軍兵、母親は軍人用娼婦でした。母親は私が生まれるとすぐに、明るい光が灯っているお家の外に夜私を捨てました。朝、その家のおばあさんが私を見つけ、暖炉で温めてくれました。おばあさんが亡くなると、おばあさんの娘夫婦の家に預けられ、大きなお家で何不自由なく暮らしました。義理の双子の弟たちとはよく落ち葉でいっぱいの森で遊びました。こんなかんじですが、捨て子だったので愛情を素直にうけとられなかったようです。私が寒いのがひどく苦手で、暖炉好きなことも説明できます。
    また、前してもらった時のテーマは「仕事」だったのですが、
    その時私はアメリカ人の農夫で、ギザギザの農具に挟まれて死にました。今でも、ギザギザのものや、フォークは嫌いです。。。
    前世療法してもらいながら、厄払いもしてくれたので、
    疲れましたが、気持ち的には
    明るく前向きです!
    多くのひとに前世体験してもらいたいと思っています!

    • こんばんは、ひろみさん。前世での出来事と今のトラウマのつながりがわかると解消しやすくなりますよね。
      丁度一ヶ月くらい前に前世を見てもらったんですが、僕は中東の方の丁稚奉公人で、ご主人様に随分無理な仕事をさせられていたらしいです。
      子供の頃に。

       
      だから僕は今理不尽なことがやたらと不快になるようです。

      不思議ですよね。僕も厄払いのようなことをしてもらいましたよ^^
      潜在意識の書き換えですが。

  • 出てきたマスターはフードのみふわふわな存在そこに人はいないフードのみ。そんなマスターに宝くじのナンバーズのあたり番号を教えて貰おうと聞いても無言、なんど聞いてもふわふわ無言。しまいにゃふわふわさって行きやがった。わからないかあ、敢えて教えないのか分からず終い、んー、今日の当たり番号教えてくれ。毎日。

    • マスターは大地さんにとって最良の解答を示してくれますよ^^
      教えない方が大地さんの為なんですよそれは。

  • ロシアの小さな女の子が僕でした。
    ソーニャと呼ばれていました。

    幼い頃に生き別れた兄を今でも探しているみたいです。現世で会えるはずです。

    ソーニャは最期はたくさんの家族に恵まれ、一族の長として大往生しました。逞しい身体をした2人のスーツを来た青年が見えました。その後ろにはたくさんの
    男女の子供達。おばさん。おじさん。

    みな肩を落としていたので死を惜しんでいたはずです。

    あまり途中が見れませんでしたが、一族の繁栄にかなり力を注ぎ、血を親族を大切にしていたと思います。

    マスターはこれから会う人、関わる人はソーニャの家族とゆかりがあるから大事にしなさいと教えてくれました。

    王冠をかぶった輝く熊でした!
    ロシアか東欧諸国の妖精ですかね?(´・ω・`)

    • 前世ご確認されたんですね。
      マスターが王冠をがぶった熊の姿をしていたとのことですね。なるほど。

      マスターって三次元的な姿形はなく、相手によって変えるんですよ。
      なので、マスターが思うところがあってそのような姿で出てきたんだと思いますよ。
      Jさんにとって熊に何か思い入れや別の動物とは違う何かのイメージなどがるのではないでしょうか?

      いかがですか?

  • 私が見たのは4歳くらいの女の子ではじめて前世で降り立った所は縁日でした。
    白地に赤い小さな花の柄の浴衣を着てました。
    家に着くと2歳くらいの弟と割烹着姿の女性(お母さんかな?)が優しく笑いながらご飯をよそってくれました。
    対面にはランニングシャツ姿の男性(お父さんかな)が座っていて皆で晩御飯を食べてました。幸せそうな家庭でした。
    ちなみに母親の方は知らない人でしたが、父親の顔は自分の現在の父に少し似てる気がしました。
    ほどなくして弟が亡くなり母はとても悲しんでいました。
    私を抱きしめて「貴女だけは何処にも行かないで」と泣いていましまた。
    幼心に「家族をお母さんを私が守るんだ」と強く感じたのを覚えてます。
    しかし、私もほどなく他界しました。
    自分の年齢がそう変わって無かったので、前世の両親は立て続けに私と弟を失った様です。
    臨終の際、病室のベッドに伏せて大声で泣く母とその肩を抱く父に胸がチクッとしました。
    マスターはベールを被った女神の様な人でした。
    背が高く、顔は見えなかったです。
    以前、夢に同じ様な人物が出てきた不思議な夢を見た事があるので、マスターはこの人だと思いました。
    マスターに「私は現世で家族の為に尽くせてるのか、そして、周りから愛されてるのか」を聞くと、「貴方は沢山の人から愛されてる。自信を持って生きなさい」と言われました。

    何だか分からなかった事が分かったようなスッキリした気持ちです。
    長々と失礼しました。
    これが私の前世体験です

    • ROBINさんこんばんは。
      ご自身のマスターにお会いしたんですか。僕はあったことがないので羨ましいなぁ〜〜〜〜!!!

      前世では日本が貧しい頃だったんですかね?

      貴重な体験をありがとうございました。
      また何かコメントください。

    • 京都で前世療法ですか?
      マジですか?

      実は僕も京都で前世見てもらったことあるんですよ。
      同じところかな?

      僕は京都四条の近くの姉小路通でした。
      あ、綾小路だったかな?

      ちょと定かではありませんが(^^;;

  • 私は50歳の武将でした。黒か青い甲冑を着ていて、人ごみの中で馬や人を斬っているのを臨場たっぷりに感じました。戦場で戦っていたんだと思います。木造りの部屋の中に白装束で横たわり最後を家族に看取られていました。夢でもある戦国武将のお墓の夢を見たので本当に武将だったのかと信じています。

    • 戦国武将ですか。かっこいいですね〜!^^
      誰か気になります。
      50歳だとだいぶ有名な武将だったんですかね?

  • こんにちわ。はじめてコメントします。
    私のは、中断してしまったので、2回ほどやったのですが、1度目は紀元前2000年の縄文人か、古代人で、見たことない生き物か精霊?達の先導をきって森を歩いていました。これは途中で邪魔が入ったので、二回目をやると、今度は紀元前3000年で、天女でした??空の上にいて、雲の中にタイル張りと大理石の屋敷があり、横たわっている老師や付き人の元に行きました。また象、私の知っている日本の神様や、外国の人達と、フルーツをかこんでいました。どこかで雷神に会ったらしいのですが、その時かなり痺れたので、打たれたのでしょうか??最後は海に沈んで孤独に死んでいました。
    みなさんのものとだいぶ違うのですが、また何度かやって他のものも見てみたいですね。実際にも受けてみたいものです。
    マスターは、外国の元帥でした。背がとても大きくて白髪の人なんですが、なんか抜けてる人でした。これから何をすればいいか聞いたのですが、全然聞こえなくて、残念です。じゃあねーって感じて消えていったので、見た目とのギャップが面白かったです。私のことちょっとうっとおしそうにしてた気もします…
    不思議な体験のきっかけをいただけてうれしいです!

    • はじめましておきてるさん。天女とは面白いですね。なるほど・・・。そういう世界があったのかな・・・??
      ラピュタのような感じですよね。
      天空に大地がある情報は僕は知らないんですが、あったんですかね?

      3次元的な世界というよりも4次元5次元(定義は置いておいて)の世界で起きた記憶を思い出した感じがしますね。

      この世の記憶ではなくてあの世(黄泉の世界)の記憶です。

  • はじめまして。 いきなり長文で失礼します。
    私は100年くらい前の日本人の女性でした。「みよ」と呼ばれていました。

    その人は軍人の娘で、10代半ばの頃に京都の舞鶴(いまの海軍記念館の辺り)にいました。 洋館で綺麗な着物を着ていました。 背の高い、年の離れた兄と仲が良かったのを覚えています。
    この兄と二人で夜中に家を抜け出してステンドグラスのある教会に忍び込んだことがあります。 化粧箱を買ってもらったこともあります。 私は和装で、兄は洋装でした。
    (私は10代半ばで身長155cmほどだったので、割と長身の部類でした。 その反動か現在は150cmほどしかありません)

    初恋の人は兄の友人のマサツグさんという、和装の似合う人でした。
    ただ年の離れた人なので、今思えば妹のような扱いだったのでは…と思います。 互いに別の人と結婚したのではないでしょうか。

    結婚は早く、女学校を出てすぐしました。 相手は外交官なのですが、新婚の頃は日本で義理の両親と弟妹(弟ふたり妹ひとり)と暮らしていました。 家の造りは覚えていませんが、洋服を着ていました。私のお腹が大きかったので結婚してすぐに子どもができたのだろうと思います。 そこからすぐに船で外国に行きました。 ベッド文化のある国です。
    (妊婦が船で渡航なんて、危険極まりないことをよくやったなと思います…)

    最初の子どもは女の子で、わかなと名づけました。 源氏物語の「若菜」から取りました。 子どもは他に何人かいたと思います。 この頃は長いこと外国にいて、引きずらない程度のバッスルドレスを着たことがあります。 外国で三浦環の蝶々夫人を観たことがあるので1916年~22年の間の話です。 かなり流行遅れです。

    話は戻りますが、結婚は1900年代の初めの頃で、清に行きました。 どこで会ったのかは定かではないのですが、アーネスト・サトウという外交官に会ったことがあります。 他には具体的に思い当たらないのですが、イギリス英語圏とドイツ語圏に行きました。 キリスト教のカトリックの信仰を持っていたようで、十字の切り方を今でも覚えています。

    最期は街を焼きつくすような火事に遭って、家族と共に逃げていました。 逃げ遅れたのでしょうか? 子どもが一人火の中に閉じ込められて、私たちはその子が死んでゆくさまを見ているしかありませんでした。 その後すぐに私も亡くなりました。 30代後半か40歳くらいだと思います。

    火事で亡くなったせいか今も火が怖く、ガスバーナーやガスコンロですら仰け反ってしまいます。 調理の時は仕方ないので使うのですが、これもかなりへっぴり腰だそうです(周囲の人談)。 鉄板焼きや炭火焼き、キャンプファイヤーは恐ろしくて使えません。

    子どもの名づけに使った源氏物語は小学校低学年の頃に筋書きも登場人物の名前も知らなかったのにやたらと執着して、祖父に頼んで電車で20分以上かかる本屋さんに連れていってもらったことがあります。 また物心ついた時から「ズボンは男性の穿くものだ」という意識が強く、膝が隠れるスカートやワンピースを好んで着ることがほとんどです。

    また、友人2人が前世に関わっていたことが分かりました。
    一人は私の親世代の女性で、幕末の動乱を目の当たりにしたらしいです。 男勝りのタフな人で、袴を穿いていたそうです。 男装女子です。 婚期を逃して独り身だったようで、子どもの頃と結婚後の私を知っているそうです。
    最初は子どもの頃、父親らしき人に連れてこられて遊んであげたと言われました。 私はいつも違った髪型をしていたそうですが、不思議なことにいつもリボンをつけていたそうです。 そこから彼女は外国に移住して、数年経った時にヨーロッパ行きの同じ船に乗ったそうです。 私は夫とふたりでいたと言っていました。
    ヨーロッパは何ヵ国か行ったようで、最終的にイタリアでピアノを弾く生活で落ち着いたそうです。

    もう一人は私より少し年下の外国人女性でした。 外国に行った時に親しくしていて、彼女に子どもが生まれたと聞いて見舞いに行った記憶があります。 日本文化が好きな女の子というのが今も昔も共通しています。

    これが私の前世の記憶です。 失礼いたしました。

    • コメントありがとうございます。
      ゆきえさんはかなり裕福な家の方だったんですね〜。
      調べたら前世の自分の記録がたくさん出てきそうですね。^^

      アーネスト・サトウさんとあったことがあるとは・・。幕末史が好きな人でその名を知らない人はいないくらい有名な方ですよ。
      イギリス外交官だった方で、維新志士たちと深い信仰があった方です。

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