前世の記憶がある人と思い出す方法3つとは?

前世の記憶、思い出したいと思いませんか?

僕は一時期、と言うのはスピリチュアルブームの時に自分の前世を知りたくて色々と調べていました。

この事は2つくらい前に書いた【前世療法】の記事でも少し触れましたね。

 

そんな中で前世の記憶を思い出す方法を3つ見つけたのでシェアしたいと思います。

その前に、まずは前世の記憶がある人の実例をご紹介します。

目次

前世の記憶がある人の実例

このサイトの読者さんから先日コメントをいただきました。

下のコメント欄に残してありますが、どのように思い出しのかを要約すると・・
_______________
幼い頃に妙にリアルな夢を見た。
小六の時に大化の改新を習い、中大兄皇子や中臣鎌足と言う名前に猛烈な嫌悪感を覚えた。

 

大学生になり、和歌山に向かう道中、妙に見覚えのある場所を通りかかった。
車を止めて辺りを歩いてみると、夢の中で見た場所だった。

気がついたら涙が流をながして「ありま、やっと会えたね。」と言っていた。
(「ありま」は夢で自分が叫んでいた名前。)

 

そこで前世の記憶が蘇った。
______________
です。

つまり夢がきっかけとなって思い出したのです。
※詳しくはコメント欄をみてください。

実は前世を思い出すきっかけが夢である事は多くの例があるんですよ^^

でも夢は見ようと思って観れるものではありませんから、意図的に思い出す方法をご紹介します。

前世の記憶を思い出す〜退行催眠〜

前世の記憶を思い出すためには、退行催眠をしてもらうのが早いでしょう。

前世療法も、簡単に言うと退行催眠をしていって、今世ではなく前世迄戻る方法です。

 

退行催眠をして前世の記憶に辿り着くと、日本人なのにもかわらず習った事も無い外国語をペラペラ喋りだしたりします。
(もちろん自分が外国人だった記憶に戻れば、の話ですよ。)

しかも前世は一つではないので、その時代時代で自分が母国語としていた言葉を何か国語も話せる方もいます。

 

ただ、僕の知る限り本当に退行催眠で前世に戻っている例は少ないようで、ほとんどはただのイメージである事が多いです。

そんな中でも先の例のように、何か国語も話したり、絶対知らない様な情報
(例えば◯◯には誰々さんが住んでいて、その息子は米屋に丁稚に行って◯歳の時に誰々と言う女性と結婚した。など)
を知っていたりする場合もあります。

実際に現場に行って確かめてみると確かにそのような人物がいたと言う例があるので、前世に戻る方も中にはいると言えそうです。

 

退行催眠をしてみたい場合は、専門の人を探してやってもらうのが一番良いですよ。
CDブックも売っていますので、試してみるのも良いかもしれません。

 

 

さて、退行催眠以外にも前世の記憶を思い出す方法は2つあります。

前世の記憶を思い出す〜デジャブ〜

前世の記憶を思い出す方法としてデジャブがあります。

デジャブって普通に生活していてもありますよね。
「これ、この状況知ってる!」ってやつです。

 

私も時々ありますし、あなたもご経験があるのではないでしょうか?

デジャブは往々にして記憶違いの事が多いんですが、中には記憶違いだけでは説明がつかない様な事もあります。

 

例えば、初めて行った温泉街を歩いていると、不意に懐かしい気持ちが湧いてきて、

「そこの角を曲がったら◯◯温泉がある。」
「番頭さんは△△さんで、右目の上に大きなホクロがある。」

と言う様な具体的な内容まで思い出し、三代前の番頭さんがその人であったりとそれが一つ一つ的中すると言う様な事です。

こんな事って説明し様がありませんよね?

 

つまり、前世で自分が慣れ親しんだ場所に行くと、不意にその時の記憶がデジャブのように蘇ってくる事があるのです。

自分が前世で死んだ場所に行くとトランス状態になったり、気絶してしまう方もいる様ですよ。
※ちなみに僕はこの経験が無いので、どんな感じですか?と聞かれてもお答え出来ませんが。

 

そう言えば、THEアルフィーの高見沢さんは前世がヨーロッパの貴族だったらしいです。
わかる気がしますよね(笑)

 

仮面パーティーが大好きで、その影響で今世でもいつもサングラスをしていたり、あの様な服装を好んでいる来意です。
確かオーラの泉と言うテレビ番組で江原さんが言ってました。

 

前世の経験が今世に影響を与える事はよくあります。

更に前世で犯した自分の罪がカルマとなって今世に現われたりもします。

カルマとは別に、前世で体についた深い傷が、今世はあざとなって残っている事もあります。

 

不思議な話ですよね。

 

久しぶりにスピリチュアル系の話を書いていて楽しくなってきました♪

この辺りの話は詳しいので

  • 人は死んだらどうなるか?
  • 生まれ変わる迄の期間はどのくらいか?
  • 自殺したら魂はどうなるのか?

などなど、これからも色々と書いていきたいと思います。

苦手なもの、トラウマなどは前世の影響がある事がよ〜〜くあるんですよ。
本当によくあります。

この辺りを簡単に見ていきましょう。

前世の記憶が今世に及ぼす影響とは?

日本一の大金持ち斉藤一人さんが面白く説明してくれてます。

天才なども前世が関係しているのを理解して頂けると思いますよ♪

面白かったですか?

 

前世の記憶を思い出す方法をお伝えしてきたつもりが、大分話がそれてしまいましたね(笑)

一旦ここ迄おおさらいしましょう。

前世の記憶を知る方法〜まとめ〜

ここまでで前世の記憶を思い出す方法を2つご紹介しました。

  • 退行催眠をする
  • デジャブで認識出来る

でしたね。

前回も、生まれ変わりの実例をお伝えしました。

次は前世の記憶の実例のもっとすごいのをお伝えしようと思います。
前世の記憶を知る方法【其の3】です。

つい2年くらい前に僕の身近で起きた前世の記憶の実例です。

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この記事を書いた人

島津真一と申します。

僕は世界の不思議が大好きで大好きでたまらず
同じように不思議大好きな同士達の為にこのサイトを作りました。

こちらのサイトではUMA、魔術、UFO,オーパーツなど
未だに化学者達が認めない真実をご紹介していきます。

コメント

コメント一覧 (23件)

  • 私はこの世以外のところにいた証明が出来、例えば前世の事をほんとうに知っている人
    がいたら、会って話したいと考えています。

    • 山口さんこんにちは。
      前世のこと覚えてる方いたら僕も話してみたいですね。

      僕の友達の友達が覚えてるらしいのですが・・。

  • はじめまして、私は、以前前世の記憶が有りました。今は大分薄れてきて、朧気です。一番古い時代は、時代が古すぎて解りませんでした。2番目はローマ帝国が出来る前の時代で、3番目は、フランス革命の時代の貴族の娘でした。

    • みりあさんコメントありがとうございます。
      前世の記憶あるんですね〜。
      これは覚えてる範囲で詳しく知りたいです!

      多分前の人類の頃の時代とかあるんじゃないでしょうか?

      • 私のなかで結構重い思い出です。

        私は、小学校入学する前頃に夢を見るようになりました。その夢は時代背景は違いはあっても、同じ感情を持っていました。絶望、憎悪、悲しみです。

        一番古い時代の記憶は、父親が村の族長で祭司でした。私は、一人娘で神に捧げる踊り子で巫女さんのような役割があった娘で、幼なじみで結婚が決まった人が居ました。その彼は父の後を次ぐ次期族長でした。
        私は、小さな頃から彼が大好きで、とても喜んでいました。

        村の回りには森があり、森の先にはきれいな湖が有りました。その湖の横には開けた草原があり、私はその草原で、髪に白い花を摘み髪に飾り付けをするのが日課にしていたようです。

        私は、何時ものように髪に飾り付けしていました。
        暫くして、村の方から何かが燃え焦げる匂い、大きな叫び声が聞こえ、私は、村に戻りました。

        私が駆け付けて見た村は、家は壊され、そして焼かれ、村人は殺されていました。(当時の時代は女性は奴隷ではなく子孫を残すための戦利品のような扱いでした。)
        戻ってきた私は、逃げ惑う中、父を庇い無惨に殺されていく大好きな彼を見ました。直ぐに父も殺されるのを泣き叫んで居ました。村の娘達と私は、戦利品として抵抗するも連れ去らわれました。

        私達拐われた娘たちはひとつの場所に集められ、蛮族の長の前に並べられ、自分の子供を産ませるための娘を選ぶのです。
        (私は、村の娘の中でも秀でた容姿をしていました。碧瞳、金の髪に白い肌、大好きな彼も綺麗だと言っていました。)
        私は、自分の大切な人を死に追いやった人達の慰みものになる位ならば、死を選びました。
        心の中は憎しみ、悲しみ、が満ちていました。私は、巫女でもあった為、神を呪いながら崖から飛び降りました。

        これが一番古い時代の記憶です。
        どれもこれも、重い記憶です。後、2つ聞きたいと思ったら教えてください。

        • こんばんはミリアさん。
          まだシャーマンが普通にいた頃の時代のようですね。
          巫女さんだったんですか〜。
          今はその能力あったりしますか?

          もちろん他の2つの記憶も是非きかせてください^^

          • その時代は、月を信仰していました。私は、風を詠む感じでした。雨とかを知らせる感じです。
            今でも雨降る感じはわかります。

            後、2つの記憶を話すには私の事も話さなければいけないので、すみませんが長いです。
            一応私は、霊媒体質です。
            3つの記憶の中で大体同じ年頃に命を立っているため、自分が20歳から24歳迄の次期が一番記憶の中に入ることがい多く、現在と過去がごちゃ混ぜになっている状態でした。それは日毎酷くなり、23歳頃が一番のピークでした。
            絶望にうちのめさられ自殺をしようとするのをひたすら今の自分が止めている 状態でした。
            負けそうになると決まって、メッセージを音楽や本から貰ってました。
            なぜこの時代、この国なのか、この両親から産まれたのか、其が凄く疑問だったんです。ですが、メッセージを貰った途端に、心の扉が開き歓喜にうち震え泣き叫び一日中泣いてました。それで記憶から解放たれ、記憶は望まない限り見なく為りました。今では全く見なくなり、記憶も薄れてきました。

            ふたつ

  • スミマセン、途中で切れちゃいました。

    2つ目の記憶も、1つ目と余り変わらず、、、

    私は、村娘で、3日後に結婚が決まり、幸せの絶頂の中、村にローマ人が攻めこんで来たんです。
    村は焼かれ、私を守ろうとして彼は目の前で剣で刺され無くなりました。(その時代も女性は戦利品でした。)私達は拐われ、その中の有力者に献上されるのです。
    全てが私のような考えが有るわけではなく、取り入って良い暮らしがしたい娘達も居ました。
    私は、結婚する人を愛してたんです。
    穏やかに、好きな人と暮らす事が私の幸せだったんです。
    其が叶わず、私は、ローマ人を怨み、神を怨み、剣で胸を指し自害しました。

    そのせいか、イタリアには一度も行けません。パンフレット等でみるのも険悪感が残っているから駄目です。イタリア。ローマ。って言う言葉ですら駄目です、いまだにです。

  • こんにちは。
    私も前世の記憶が幾つかあります。
    で、気になって調べてみると、確かに実在の人や場所があります。
    夢で見る事が多いのですが、時には記事をみて、「いや、実際は違うよね。」と浮かんできて、良く考えているあいだに次々に思いだします。
    最近思いだしたのは、マリーアントワネットの身代わりに死刑台に登った事です。
    私達夫婦は貴族で、王家を擁護していました。
    王子も助け出しました。
    こんな話ししても気違いとしか思われないですね。

    私の過去世の記憶は殺されることばかりで、辛い事ばかり。
    生きるためには思い出さない方が良いのだと思いますよ。

    • すずさんこんいちは。
      これが本当だとすると、マリーアントワネットは生きてたってことになりますね。

      なるほど。

      興味深いコメントありがとうございました。

  • 私も前世と思われる記憶があります。

    テレビで広島、長崎の原爆の話を観ると、赤黒い自分の手を見つめている記憶が蘇ります。しかも、真っ黒な人のようなものが逃げ惑うような景色も思い出します。
    私の前世は「被爆者」だと思います。

    思い出すと、とても辛いです。

  • 追加
    それと、高校野球の始まる時と終わる時のサイレンがどうしてもダメですね。
    原爆投下直前に鳴らされたからでしょうか…?

    • あややさんこんにちは。
      丁度昨日は広島原爆投下の日でしたね。

      何か感じるところはありましたか?

  • はじめまして。私は「前世」なのかただの夢なのか分かりませんが、こんな夢を見たことがあります。
    中3の頃、チラッと大河ドラマをみた夜でした。
    私は赤い着物をきた女性(姫様かと思われる)で、その横に中年の女性がいます。何を話しているかは分かりませんが、目の前で慌ただしく作業をする若い女性たち(付き人の方たちでしょうか)の様子を見ながら何かを話しています。「何の話しか」はよく分かりませんが、中年女性の表情などから深刻な話をしているのは分かります。恐らく城が落ちた場合の話でもしているのかもしれません。
    そこで1日目は目が覚めました。そして、次の日また夢を見ました。
    今度の私は、客観的にみている状態の夢でした。城の一角にある薄暗い部屋の中、あの赤い着物を着た女性が部屋の入り口に背を向けて何故か泣いていました。それを私は入口から客観的にみていました。本当にそれだけの夢でした。
    その夢以降、あの赤い着物を着た女性の夢をみることは無くなりました。
    でも。関係があるのかは分かりませんが、今までの自分を振り返っていて、「もしこの夢が前世に関係あるなら」あの後あの女性はこうなったのかな。と思うのです。
    関係あるのかは分かりませんが、私は首筋と腹を触られるのがすごく嫌なんです。脇の下を触られるのはくすぐったくて嫌だけど、それとは違う嫌な感じで、「ゾワッ」とくる感じがします。
    そして、私は火が大嫌いです。家のコンロに火を付けるだけでも恐怖心を感じてしまいます。あと、私は芸能人の人であれ誰であれ、嘘偽り、真実か分からないことで人を悪くいうのが大嫌いです。(勿論人の見た目を否定する人は大嫌いですが)どうしても「自分が」という自己犠牲にはしってしまいます。
    もしこれらが前世に関係あるなら。あの夢が前世なら。あの夢の後、城は落ち、私は火に包まれながら腹か首を斬って自害したのかもしれません。もし私の今の性格が関係あるなら、私は何者かに嘘偽り、真実でも無いことで城を攻められ死んだのかもしれません。

    ちなみにですが。私は大阪生まれで大阪城へ電車を数本乗り換えればすぐに行けるのですが…。心なしか大阪城へ行くと懐かしさなのか、嬉しさなのかよく分からない感覚に襲われます。
    もしかしたら、この大阪城に関係する人なのかもしれません。

    • こんばんはほたるさん。
      これがもし前世の夢でしたら、1日目の夢は生きている時の記憶。
      2日目の夢は亡くなって、霊体になってからの記憶かもしれませんね。

      大阪冬の陣も夏の陣も、徳川家の言いがかりだとされていますし、そういう意味ではウソなんですよね。

      懐かしさも感じるとの事なので、その頃大阪城にいたのかも知れませね。
      (淀殿だったら凄いですね!)

      赤い着物を着た女性は、もしかしたら今世でいま近くにいるかもしれませんよ。
      なんとなく、この人だと感じる方がいませんか?

  • はじめまして氷神です。

    初めて見たのは三歳の時でした。
    その時から毎夜夢を見ます、時には未来だったり、又あるときは過去だったり…見た未来は覆らずどんな努力をしてもその未来は変わりません。

    生まれて始めてみた過去は中世のある洋館でした…周りは俺を売奴と貶しています。だけどある女性はその洋館の人の中で唯一俺をリースと名前で呼んでくれます。
    でも、その館の主はその女性の態度を見て俺を殺しました。
    死に際で俺が見たのは嘲笑う唯一俺を名前で呼んでくれた女性でした。

    二回目に見たときは俺は周りから化け物と言われてました。
    だけど一人の女性はジャックと名前で呼んでくれるのだけど結末は最初と同じでした。

    等と最後の結末は必ず俺は殺害されます。

    未来は二つパターンがあります。

    一つは最初は全く周囲が見えない闇です。
    目が慣れてくると足元には死体が転がり血の海で目の前では血塗れで笑う俺の姿です。
    この夢を見たあとは暫くするとTVで殺人事件のニュースが流れます。

    二つ目は誰かの文字や声を聞いたり見たりするとその人の未来を見てしまいます。
    例えれば恋人がいる人の声を聞いたりするとその人の波長からその人のその後を見てしまいます。

    小さい頃から相手が生きているかのようにくっきり霊が見え、触れ、喋れます。小学生の頃には霊と契約できるようになりました。

    悪夢なのか、予知なのか、過去視なのかは知らないが毎夜これが続いています。
    前世が関係してるのか知りたくなりました。

    • 氷神さんこんにちは。特殊な夢を見られてますね。

      >小さい頃から相手が生きているかのようにくっきり霊が見え、触れ、喋れます。小学生の頃には霊と契約できるようになりました。

      これは夢の話ですか?
      現実の話ですか?

      • 現実です。

        夢はあの日から毎日時代も場所も代わり結局は殺害される夢ばかりです。
        最初が洋館の売奴、二度目は化け物、三度目は武者で味方からの裏切り、等の夢。
        中学生頃には最初が真っ暗闇で次第に目が慣れてくると足元には死体の山と血の海で目の前には血塗れで笑っている俺の姿、ちなみにこの夢を見ると数日後殺人事件がニュースに流れます。

  • この記事から随分経っていて誰も読まないとは思いますが、書き込ませていただきます。

    私は基本的には夢で前世を思い出すタイプです。
    が、以前、前世を視てもらった時にもセラピストさんに感応したのか、セラピストさんのしゃべる前世の場面がリアルに思い出された事があります。

    まず夢で見たものとしては、根拠もなくそれは絶対に私の前世だったと感じるものが3つ。

    特に鮮明なものは、一番古い時代のもので、おそらくアトランティス時代。
    貴族階級の娘(おそらくは相当上流階級)である母、その母と結婚した庶民階級出身でありながら自身の能力で成り上がった父との間に生まれた長男である私。
    何不自由なく育てられ、将来も安泰で、およそ悩みと言えば両親の干渉が少々うざったいと感じる程度の満ち足りた生活。
    母が病院(医者とヒーラーが両立したシステム)で出産を迎えていて、家で父と出産の報告をお茶のような飲み物を飲みつつ、気持ちはそわそわしながら待っている。
    そこへ連絡(今の感覚で言うとホログラフィックが一番近いかも)が入り、妹が生まれたとのこと。
    そして妹を猫かわいがりする私と、それをたしなめる両親、という絵に描いたような幸せな生活を数年。
    ある日、洪水が起こる。
    街はパニックになり、父は公務(政府の役人?のような職)で街を離れるわけにいかず、「母と妹を連れて逃げろ」と父に言われて、二人を連れて逃げるも、大波にさらわれ母と妹は行方不明。
    私は泥水を飲んだけれど生き延びて、着の身着のまま汚れたままで、どこか見知らぬ土地に辿り着く・・・

    全部書くととんでもなく長いのでここまでにしますが、他の2つもかなり鮮明ですし、セラピーで思い出したものも時代背景などはっきりしています。
    上記アトランティス時代♂、江戸時代の大工♂、迷彩を着た軍人(第二次世界大戦頃?と思われ)♂、室町時代頃?に正妻に殺された女♀、など、ご興味があれば書きます。

      • それでは書いてみます。

        夢で思い出した前世2・室町時代に正妻に殺された女
        貴族と思われる屋敷に召使い、あるいは下女として仕える。
        その屋敷の主人の息子と思われる青年と恋仲になり妊娠するも、すでに正妻がおり、身分違いでもあるため、主人と正妻の怒りを買い屋敷を追い出される。
        恋仲の青年が信頼していた家来筋のつてで密かに小さい家を用意してくれて、そこで青年と逢瀬を重ねる。そして出産。
        が、青年の行動を怪しんでいた正妻が、下男に命じて青年の後をつけさせ私の隠れ住む家を突き止める。
        数人の家来に命じて、青年のいない時を狙って襲撃させ、私と生まれて間もない女の子を殺害。
        この時、天井に近い位置から血塗れの自分と娘を見下ろしていた視点を記憶している。
        娘の魂は比較的早期に転生?(成仏?)したものの、私は無念さのあまり青年が寿命を全うするまでそばにいた模様。
        ちなみに青年は私と娘の殺害を命じたのが妻と知り、激情に駆られて妻を切り殺した。

        夢で思い出した前世3・オレンジ(見ようによっては黄土色っぽい)の袈裟を来た僧
        僧になったきっかけは、貧しい家庭だったためと、勉強をするため。
        青年になっても還俗せず、遊行僧になって各地を托鉢して回った。
        最後は行き倒れた模様。

        セラピーで思い出した前世1・江戸時代の大工
        父親も大工であり、親方。
        小さい頃から読み書きよりも大工の修行をしていたが、父親に殴られながらだったため、12~3歳の頃にはすでに父親を憎んでいた。
        大酒呑みで仕事が終わると毎日のように泥酔して帰って来る父親が、ある日いつまで経っても帰ってこないので探しに行くと、川土手?で転落死しているのを発見。
        何故か号泣。

        セラピーで思い出した前世2・軍人
        ミルクティーのような髪色と緑の目、身長180を超える軍人。
        手を後ろに組み、自分の肩くらいしかない小柄な上官に殴られ怒鳴られるも、「イエッサー!」と答えることしか許されない。
        声が小さいと言っては殴られ、姿勢が悪いと言っては棒で叩かれる毎日で、上官に殺意を抱くも上官が現役の間はそれを実行に移すことはせず。
        上官が退役して数年後、恩人の許を訪ねる教え子という振りで家を訊ね、殺害。

        瞑想(過去世退行CDによる)で思い出した前世
        どうやらエジプトでは数回転生している模様。
        ・エジプトの“ヘム”と呼ばれる神官。
        ・平民で葦船?のようなもので魚を捕ったりして生計を立てていた。河の氾濫で溺死。
        ・日干しレンガ職人。

        ちなみにセラピーで思い出した前世の、軍人の時の上官と、1の大工の父親は、現世で私の息子であり今も仲があまりよろしくない。普通に口を利く程度はするが、お互いに信用していないのがわかる。
        20代の頃は髪をしょっちゅうミルクティーのような色に染めていた。
        迷彩模様のジャケット(レプリカではなく本物を手に入れるほど)や小物を集めるのが趣味。
        黒い袈裟への違和感が凄まじく、初めてオレンジの袈裟を着た僧の画像を見たときに「こっちが本物の袈裟だよね・・・」と思った覚えがある。
        未だに水が怖く、顔を水に浸けられず、泳げない。
        他にも中国での前世の片鱗もあるが、これはまだはっきりと思い出せていない。

        以上です。

  • 初めまして。
    前世の記憶かは判りかねますが、私は恐らく自殺…。
    切腹して果てたと思われます。
    今から30数年前の記憶で細かい事は忘れてしまいましたが、当時私の住んでいた家には大きな仏間があり祖父の日本刀を持ち出し、その仏間に風呂敷を広げ切腹をする仕草に何故かはまっていました。
    西に背を向け東を向き一礼して短刀で割腹して果てる仕草にです…。
    多分幼稚園~小学校低学年迄やっていた記憶があるのです。何故そんな事をしていたのかは不明ですが…。
    それからすると前世は武士等だったのでしょうか?
    やはり子供の頃ですが、死に対する観念みたいな衝動が意識を失わせ夢遊病者の様に「死ななくては…。」という衝動に駆られた事も度々ありましたら。
    その場合必ず仏間で意識が無いのです…。
    仏間を出ると台所か倉に向かい刃物を求めるのです。
    多分この時は自分以外の何者かの意識があるのです。
    そして仏間から出て居間を過ぎると決まって居間の天井から垂れ下がる照明の紐に当り意識がハッキリと戻ります。ただ…。「あれ?何でこんな事してるのだろう?」と…。我に還ります。
    ただ記憶だけは鮮明に意識の中に残るのです…。「死ななくては…。」という鮮明な思いが…。
    これが前世の記憶かどうかは解らないのですが大人になり、そういう衝動的な行動で意識を失うという事は一切無くなりました。
    「ほたる」さんの体験談を拝見して当時の記憶が思い起こされ、乱文ですが書いてしまいました。

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