八王子城跡心霊スポット!詳細情報や行き方(完全バージョン)

八王子城跡は夜には夜景もきれいな場所なのですが、戦国時代に北条氏照によって築かれた八王子城の跡地です。
落城した悲劇やその時代の人達の想いが、今になっても感じ取れるスポットでもあるのです。

真っ暗な山の中のお城。

想像するだけでちょっと怖いです。

まずは八王子城の過去についてお話ししましょう。

目次

八王子城はどんな心霊スポット?

八王子城は1590年の旧暦6月10日に1日で落城されます。

なぜ、1日で滅ぼされてしまったのか?

実は小田原の合戦に北条氏照もほとんどの家臣たちも応援に出ていました。
城に残っていたのは、少しの家臣と女の人達だけだったのです。

当時は、お互いの命を優先する戦法が主流だったのですが、八王子城の場合は、見せしめのために無残に殺した方をしました。
小田原にいる北条氏達の士気を下げる目的で、生首を持っていったのです。

それを拒否するために、自ら命を絶ち、滝に身を投じたと言われていて、滝から流れる川は、三日三晩赤く染まったと言われています。

 

民家の脇の細い道を歩いていくと、氏照さんのお墓があります。
かなり荒れていて、誰も来ていないような感じなんですよ。

御主殿の滝というところには、供養塔が立っています。
ここでたくさんの人が亡くなったのですよね。

上り坂をずっと歩いてこなければならないし、足場も悪い獣道。
看板もなく、あまり人が訪れることはなかったためか、空気が冷たいですよ。

八王子城跡の心霊体験とは?

落城の日には、(今では7月10日~8月10日頃)女の人の叫び声や馬の走る音、鉄砲の音が聞こえるといった話があります。
晴れた時でも、八王子城跡周辺は雲が立ち込めて、剣の音が響き、なんと悲鳴が聞こえると体験談もあるのです。

ただ剣で戦うことは当時ほとんどなかったことから、この辺りは空耳かもしれませんね(^^;;

他にも、女や武士の姿、生首を見たという人も。

地元の人は、落城の日には近づかないらしいです。
地元の方がいたら真意のほどを教えてください(^^;;

実際に赤飯を炊いて死者を供養する風習もあるそうです。

これも地元の方がいたら情報をお願いします。

声が聞こえたり、霊が見えたりしなくても、何かを感じる場所なんですよ。

絶対やっちゃダメですが、これは有名ですよね。

 

不思議なことが起こる?

怖い怖いと思うと、怖かったり。
この怖いというのには、かなり個人差がありますよね。

僕は暗いところで、あまり目が見えないから、お化け屋敷は真っ暗なわけでして。
そうなると、何か仕掛けがあっても見えないので、クーラーがめっちゃきいていて、ヒューと音がする程度なんです。

訪れた人の訪れた目的によって、経験の違いが出るのかもしれません。

 

霊感の強い人は、どこでも霊感を感じるのでしょうか?
霊感の強い人教えてください(^^;;

霊感を感じる人にとっては、とてもうっとうしいことかもしれませんが、亡くなった人に会いたいと思うことはありませんか?

僕はありますよ。
会ってもう一度話してみたいです。

亡霊も、話をしたいだけなのかもしれませんね。
案外、冷静に話ができるのではと思うのは僕だけでしょうか?

心霊体験は本当にあるのです。

どうでしょうか?
行ってみたくなってきましたか?

ハイキングというよりも、山登りに近いので、行かれる方は靴に注意してくださいね。
サンダルでは行けませんよ。

 

では、行ってみたい方のために、場所をお教えします。

八王子城跡の行き方は?

JR中央線、京王高尾線、いずれも「高尾駅」下車、南口から西東京バス、「八王子城跡」行、終点で降車、徒歩約1時間。

なお、バスは午前6時~午後7時まで1時間に1本です。

東京には数多くの心霊スポットがありますよね。

心霊スポット八王子城跡~まとめ~

今回お伝えした八王子城、雰囲気から心霊スポットになっているのでしょうか?

それとも実際に幽霊がいるのでしょうか?

こればかりは見える人や感じる人にしかわかりませんね(^^;;

僕も心霊体験をしたことはありますので行けば何か感じるのかもしれません。

 

八王子城が心霊スポットと言われるポイントは以下の通りでした。

八王子城基礎情報

  •  戦国時代のお城、北条氏照が建てた。
  •  日本の城100選に選ばれている。

 

八王子城跡の体験談

  •  落城の日には、声が聞こえたり、目撃情報も?

 

八王子城跡への行き方

  •  JR中央線、京王高尾線の「高尾駅」下車。
  •  南口から、西東京バス「八王子城跡」行。
  •  終点徒歩で1時間。

※ハイキングというよりは、山登りに近いので、装備が必要。

心霊スポットは騒ぐ場所でないので、実際に足を運ぶ時もひっそりと観光してきてくださいね^^

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この記事を書いた人

島津真一と申します。

僕は世界の不思議が大好きで大好きでたまらず
同じように不思議大好きな同士達の為にこのサイトを作りました。

こちらのサイトではUMA、魔術、UFO,オーパーツなど
未だに化学者達が認めない真実をご紹介していきます。

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