宇宙人と地球人は古代文明時代から接触していた？

先日、ジョージ・アダムスキーが金星人とコンタクトをとり、
実際に会って宇宙旅行をしていた事をお伝えしました。

 

実はその時、遠目から彼らの初対面に立ち会っていた男がいたんです。

その男の名はジョージ・ハント・ウィリアムソン。

 

この男、宇宙人と古代文明には密接にな関わりがあると主張しています。
それは日本に置いても例外ではありません。

 

今回は彼の主張を取り上げる事で宇宙人と地球人の接触を

をテーマに探っていきたいと思います。

 

 

彼は第二次世界大戦中にアメリカ軍の通信関係の技術者として従事し
その後赤外線と紫外線の波長を使う無線装置を考案、
地球と火星、金星、木星、土星、アンドロメダ星雲、シリウス星との交信に成功したとされています。

 

 

さらに彼ら宇宙人の使う言葉はデン・ジョーという人物が記録した
エクノ語（天使の言葉）にとてもよく似ていたとも語っています。
※ウィリアムソン著【宇宙通信は語る】に詳しいです。

 

宇宙人と古代人の接触があったとする根拠は？

そんなウィリアムソンがアダムスキーの金星人との対面の際に
立ち会っていたのは前述の通りですが、

その対面後、金星人が残した足跡を見たウィリアムソンは
金星人と世界の古代文明が密接な関わりがあると直感しました。

 

なぜ金星人の足跡から古代文明との関わりを直感したのか？

それは、金星人の足跡にある文様が刻まれており、
それが古代文明の文様と似ていたからです。

 

その後世界各地の古代都市（インカ、マヤなど）や遺跡を調査した彼はいよいよ自分の唱える説に確信を強めていきました。
マヤ文明の遺跡に残される文様です。

photo credit: Wall of skulls on the Platform of Skulls, or tzompantli via photopin (license)

最終的には全ての古代文明が宇宙人と何らかの形でコンタクトをとっていたと主張しています。
それが本当なら世界各地から出土する宇宙船や宇宙人の様な壁画、
はにわ、さらにはすごい技術を駆使した天体観測機にも頷けるというものです。
こちらはインカ文明の遺跡です。どう感じますか？

photo credit: Moray via photopin (license)

私としては、エジプト文明の宇宙人の壁画、
アンコールワットの宇宙服を着た人物の彫刻
マチュピチュで発見された王の棺の彫刻などから、
それらの文明が何らかの形で宇宙人と接触していたのだと考えています。

こちらはアンコールワットです。

photo credit: 2009-09-03 09-07 Siem Reap 121 Angkor Thom, Victory Gate via photopin (license)

あなたはどうお考えになるでしょうか？
さらにウィリアムソン、ペルーの山奥の遺跡で発見された土器に
古代東洋と同じ系統の文様が見られる事から、日本に強い関心を持っていたと言います。

※ただ土器の文様と宇宙人とは関係が無いと私は思っていますが。

簡単に理由をお伝えすると、土器の文様の一番ふるい物が
縄文時代の初期の物ではなく、中後期の物なのです。

 

つまり、縄文人が海を渡って南米にいき、
その人達がペルーで生活を始めたと考えられます。

そんな事可能なのか？というと、海流の流れや
当時の造船技術から可能だと言われており、

また、海を渡る理由は
【鹿児島沖で爆発した火山が原因】とされています。

山梨くらいまで火山灰が降り積もったとされており（地層から）
その状況では食料が十分に得られなくなったようです。

ただし、海流任せなので南米を目指したというよりは
たまたま辿り着いたと言った方が正確です。

 

話がずれました。

宇宙人と日本人の接触の根拠は？

ウィリアムソンによると【日本は宇宙からもたらされた大いなる遺産を持つ国】であり、
さらに『伝統や神話（日本書紀など）を研究すればそれが証明される』と主張しています。

 

日本の神話に登場する【天孫族】 を宇宙人であると考え、
この頃、日本と宇宙人に強い繋がりがあったとしています。

宇宙人と地球人はコンタクトをとっていた？〜総括〜

宇宙人と日本人の接触を考える事で、この記事の総括とさせて頂こうと思います。

これに関しては、私の意見を述べさせて頂けば、

だと考えています。
つまり宇宙人ではないのかな？と。