世界の終わり

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地下迷宮の謎と黄金伝説in南アメリカ!!

南アメリカには太古より伝わる、地下迷宮と黄金の伝説があります。

南米の各地には迷路のように複雑な地下通路が張り巡らされ、それが遠く離れてつながっている。
しかもその地下迷宮には、膨大な黄金が隠されている。

胡散臭い話だと思いますか?

いえいえ、ただの伝説というわけではなく、実際に数多くの地下遺跡が発見されているんです。

誰が何のために造ったのか?

深い謎に包まれたこの地下都市。
これからそんな南アメリカの地下迷宮の謎に迫っていきましょう。

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南アメリカの地下迷宮の謎に迫る

かつてインカ帝国の首都だった南アメリカ大陸にあるペルーのクスコ。
この街には、古くから語り継がれている伝説があります。

それが地下迷宮の伝説です。

クスコにはいくつもの地下回廊が存在し、それがさらに遠く離れたエクアドルやメキシコにまでつながっているというのです。

 

クスコの北にサクサイワマンという遺跡があります。274da844d6e9fabf351cd378c9917d74_s
これは城砦であり宗教施設でもあったといわれる遺跡です。

実際そこには地下迷宮への入り口が存在します。

 

サクサイワマンの後方にはクスコの街を見渡せる丘の上に大きな石があり、
その裏で地下に通じるトンネルが発見されたのです。

クスコの市街にあるサント・ドミンゴ教会は、かつて「太陽の神殿」と呼ばれ、インカの時代には黄金で作られたトウモロコシなどの飾りが輝いていました。

そのサント・ドミンゴ教会や、同じくクスコの市街にあるカテドラル(大聖堂)などの地下は、サクサイワマンのトンネルとつながっていると見られています。

すごいですよね。
町中の主要な建物が地下トンネルで繋がっているのですから

 

しかしその地下通路は、一度入ったら出て来られないといいます。
なぜなら、内部は非常に複雑で、迷路のように入り組んでいるからです。

多くの人が調査に入ったものの戻らなかったといい、その実態は未だに明らかになっていないのです。

こんなノリで調査に行ってしまったのかもしれません。

 

今からたった50年ほど前に、そんな地下迷宮に迷い込んだ青年の伝説が残されています。

大学生5人組がサクサイワマンから地下通路に探検に入って行きましたが、それから1ヶ月経っても彼らは戻らなかったのです。

そんな時、サント・ドミンゴ教会の床板をコンコンと叩く音が聞こえました。
開けてみるとそこには痩せ衰えた一人の青年が発見されたのです。

 

お察しの通り彼は行方不明になった5人のうちの1人でした。

5人は迷わないようにロープを持って地下道に入ったですが、いつの間にかロープが切れ、入り口が分からなくなってしまい、順に息絶えて行ったというのです。

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彼の手には地下をさまよっている時に見付けた、「黄金でできたトウモロコシ」が握られていました。
それはかつて、太陽の神殿に飾られていたものです。

彼はそれで仲間を弔って欲しいと伝えると、息絶えてしまったといいます。

 

実は話はこれで終わりません。
青年が迷い込んだクスコの地下迷宮は、遥か遠くの地までつながっている、そんな伝説を証明するかのような遺跡が発見されているのです。

海底にまで伸びるアンデスの地下道

インカ帝国はスペイン人の侵略により滅ぼされました。
その時サクサイワマンはインカ軍の拠点だったのです。

なぜスペイン人はインカを侵略したのでしょうか?

それはインカ帝国は黄金郷といわれ、街は多くの金であふれていたからです。
そう、彼らの侵攻はこの黄金が目当てだったのです。

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クスコを侵略し、太陽の神殿をはじめとして街中の金を奪い尽くしたコンキスタドール(征服者)たち。
「まだ地下迷宮の奥に黄金が隠されている」彼らはそう考えました。

そしてスペイン軍のフランシスコ・ピサロ提督は、ペルーの最高峰ワスカラン山の中で、岩に隠された地下トンネルの入り口を探し当てたのです。

もちろん中を調べるわけですが・・
トンネルは複雑に伸び、彼らには詳しく調べることができませんでした。

それほどまでに地下は迷宮とかしていたのです。

 

この地下迷宮、中の構造が気になりませんか?
実はここから400年後の1971年に調査が行われています。

その結果明らかになったのは、トンネルの驚くべき実態です。

 

探検隊が地下60メートルほど進んだ所に現れた巨大な石の扉を開けると、その先には長い地下道が伸びていました。

アンデスの山中から斜めに下るその地下道を降りた彼らが辿り着いたのは・・・

 

・・・遥か彼方の海岸でした。f0fcacb98cac1d7871ebfaabd2a0b29e_s

その地下道の長さは、なんと100キロ以上にも及んでいたのです。
しかもその先は、さらに海底にまで伸びていました。

 

海に沈んでいる先は容易には調べられず、いったいどこまで続いているのかは未だに分かっていません。

沖の島にまでつながっているのではともいわれますが、そんな長いトンネルをどうやって造り、いったい何に使っていたのか、謎が次々と浮かびます。

ですがそのトンネルの先に何があるのか?
そのヒントとなる遺跡がエクアドルにで発見されているのです。

エクアドルの黄金の地下図書館

クスコの地下通路はエクアドルにまでつながっていると言われています。
そしてその伝説を裏付けるような地下遺跡が見付かっているのです。

それが「黄金の図書館」です。

 

1965年、探検家ファン・モーリスはインディオが暮らすエクアドルの山中で、地下トンネルの入り口を発見しました。

トンネルをしばらく進んで行くと、そこに現れたのは高さ100メートルにもなる巨大な地下空間。
その広場には黄金で作られたゾウやライオンなどの動物の彫像や、絵が描かれた石板など様々なものが置かれていました。

さらに謎の文字がびっしりと刻まれた黄金の板が、数千枚も見付かったのです。

 

黄金の図書館と名付けられたその場所から、地下通路はさらに遠く先まで続いているようでした。

これを発見したモーリスは、南アメリカの地下にこのような通路が数千キロに渡り張り巡らされていると考えました。

実際に南米の各地、アマゾンやサンティアゴなどでも多数の地下通路や地下遺跡が発見されています。
それらが互いにつながっていたとしても、おかしくはありません。

南アメリカの地下迷宮の謎〜まとめ〜

現在発見されているだけで、南アメリカの各地には多数の地下迷宮が存在しています。

  • インカ帝国の首都クスコの地下に張り巡らされ、各地とつながっていたという地下通路
  • アンデスの山中から海底まで延びる、100キロの長大な地下トンネル
  • エクアドルの山奥地下に造られた、巨大な黄金の図書館

地下迷宮は多くの人の好奇心を駆り立て、調査が行われて来ました。

しかし余りにも長大で複雑なため、その全貌は未だに謎のままです。
これらはインカ帝国よりはるか昔、数千年も前に造られたと見られていますが、それ以上詳しいことは殆ど分かっていません。

 

ですがアンデス文明の始まりである紀元前1000年頃のチャビン文化の遺跡からも地下回廊や地下神殿が発見されています。

この事から見ても、この地の人々が地下に特別な思いのあったことは間違いありません。

 

荒唐無稽な伝説のようで実際に存在し、かといってその実態は謎だらけの地下迷宮。
それは私たちを魅了し続け、中へと誘い込むのです。

さらなる調査に期待が膨らみますね^^

ペルーインカ帝国といえば、マチュピチュが有名ですね。
マチュピチュの謎!水路は何の為にどうやって造った?で詳しくお伝えしました。

すぐ近くにはナスカの地上絵もあります。
ナスカの地上絵の意味と描き方ついに解明?!
ナスカの地上絵を山形大学のチームが新たに24点発見!で最新調査で分かった新事実をご紹介しています。

是非楽しんでいってください^^

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