ガネーシャと言えば数年前に大ヒットした「夢を叶える象」とう本が思い出されますね。

最近ではパズドラなどゲームにも登場するようになりましたが、ガネーシャは元々学問や商売繁盛の神様として親しまれてきました。

 

つまり、ガネーシャの力を借りて志望校に合格したり、金運を上げたりする事が出来るのです。

今回は後者の、金運を上げる方法をご紹介します。
簡単ですので是非実践してみて下さい。

ガネーシャの力で金運をアップする方法

では、まずは用意する物からお伝えします。

用意するものはたったの3つ

  1. ガネーシャの置物(アジアン雑貨屋などに売ってます)
    ※大きさは何でもいいです。
  2. お供え用の甘いお団子
  3. ビンロウジ(カレアナッツの実)
    食品店に売ってます。なければ他の乾燥果物で代用出来ます。

これら3つが用意出来たらいよいよ実践です。

注意事項があるので最後までお読みください。

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実践方法

①ガネーシャの置物を部屋(お店)の清潔な場所に設置し、お菓子を供えます。

②ビンロウジ(乾燥果物)を部屋(お店)の入り口付近、四隅に1つずつ置く。
(部屋がたくさんある場合は、各部屋ごとに同じように置いて下さい。)

③ここまで出来たら、以下のように唱えて下さい。

「我は讃える(たたえる)、名高き神、優れたる神、我らの祭るべき神を。
父の祝福する子におけるが如く(ごとく)、真の首長(しゅちょう)を我は慕う(したう)
願わくば賛美せられて、我を守り、巨財を与えよ。」

これを毎朝、日の出後に行います。
(日が出ていれば何時でもいいです。)
※ビンロウジは様子を見て新しい物に替えて下さい。

簡単ですね。
ガネーシャは近年日本でも人気の高い神様ですし、仲良く慣れるかもしれませんよ?

ただここで注意したい事があります。

注意事項

ガネーシャは月を憎む神として知られています。
その為、月を見る物に災いを与える呪いをかけたとも伝わっていますが、実際は月を見たくらいで災いは起きませんよね?

それは神々の取りなしで呪いを解いたからだと言われています。

ただし、ガネーシャの誕生祭の間(8〜9月)は出来るだけ月を見ないようにした方が良いと言われており、
(ただの言い伝えで、普通に大丈夫ですが。)

この金運アップ法を行う一番初めの日は、新月の日にした方が良いようです。

ガネーシャで金運アップ法のまとめ

いかがでしたか?
日本の神様事情では七福神などと比べてまだまだ馴染みの薄いガネーシャではありますが、インドやネパールでは凄く人気です。

ガネーシャの神棚的な物とか、ガネーシャ像、ガネーシャの絵とかしょっちゅう見かけます。

そのくらいあちらの方達はガネーシャの力を信じているのですね。
日本でももちろん使える方法ですので、是非実践してみて下さいね♬