両思いになって付き合えたはいいけれど、親の反対やライバルなど、2人の間には困難が待ち受けている場合があります。

どちらが引っ越しをしてしまったり、経済的な理由など、その困難は多様ですが、どんな困難にも打ち勝ってその大恋愛を成就させて欲しい。

そう願う筆者です。

この魔術は解説動画撮りましたのでご覧ください^^

昔は身分制度があり、身分の違う相手と恋に落ちてもその結末は悲しい物になり勝ちでした。

家柄などの問題も、つい最近までありましたし、今でも全くなくなったわけではありません。

許嫁(いいなずけ)を決められていたりもします。

でもそれは親の決めた事。
自分の相手は自分で決めるのが現代員というものです。

今回ご紹介する恋のおまじないは困難を乗り越えてパートナーとゴールインする為の強力なおまじないです。

 

どんな試練にも打ち勝って2人の愛を育んでいきましょう。

2人の絆を守る恋のおまじないとは?

このおまじないの名は「赤腹(アカハラ)の呪法(ジュホウ)」といいます。

やり方は次の通りです。

使う物は

  • 白紙×2
  • 朱墨

3種類です。

墨は自分の手で思いを込めて硯(すずり)を使ってすりましょう。

その墨を使って下の呪符を2枚書きます。

imori

イモリをかたどった物です。

実はイモリは夫婦仲のよい生き物の象徴として知られています。

 

このお腹の部分、四角くなってますね?
ここを拡大してみましょう。

onaka

これはボールペンで書いてありますが、墨を使って書いて下さい。

下の右側には朱墨で女性側の

  • 名前
  • 年齢
  • 好きな食べ物や趣味など

右から縦書きで書いていきます。

 

左側は男性です。

同じ要領で朱墨で書きましょう。

少しややこしい呪符になっていますが、少しくらいいびつになっても構いませんので焦らず書きましょう。

これが書けたら一枚は自分で持ちもう一枚は相手に持たせましょう。

相手が嫌がる場合は、ぬいぐるみの中に入れてプレゼントしたり、相手の部屋の本の中にでも秘密で挟んでおいたらいいでしょう。

相手が呪符を持っている事を認識する必要はありません。

 

ただ、出来る事なら普段から持ち歩いた方が効果が高いです。

今回お伝えした「赤腹の呪法」は今でも西洋では惚れ薬の材料として用いられる
イモリをかたどった絵の中に呪符を書く物でした。

おまじないを使うときは、その効果を最大限高める為に注意したい事があります。
というか、ここを意識しないと効果がほとんどないので、注意点は必ず守るようにしましょう。

こちらの記事に詳しく書かせて頂きました。