マヤ遺跡新発見はカナダの15歳の少年が星座の位置から逆算

きました!マヤ遺跡が新たに発見されました〜!
・・・と思っていたら、水を差すような意見が専門家から出てきました・・。

とりあえずこの件については最後にお伝えします。

その前に、新たに見つかったマヤの遺跡がどんなものなのかご紹介します。

 

これは当然僕たちのサイトでも放ってはおけませんよね^^

疑惑はあるにしても気になってワクワクしませんか?

しかも発見したのは15歳の少年だというではありませんか!

2012年マヤの世界終末予言に興味を持った、当時13歳だったウイリアム・ガドリー君。

3年かけて発見とは素晴らしい!

ではそんな少年がどうやってマヤ遺跡を発見したのか?

偶然ではないのです。

目次

マヤ遺跡を発見した方法とは?

ウイリアム・ガドリー君がマヤ遺跡を新たに発見した方法、それは天体とマヤ遺跡郡の対比です。
(対比という表現が正しいのかわかりませんが・・。)

つまりこれまで発見されているマヤ文明の遺跡117つと、古代マヤ文明で重要視されていた天体を重ね合わせて見たわけです。

グーグルマップで現地のGIS(地理情報)をダウンロードして現地から見える星座を重ねてみる。

す・る・と!

117個、どの遺跡も南米から見える星座とぴったりではありませんか!

このニュースですね。
ウィリアム君の画層もバッチリ。

マヤ遺跡と星座がぴったり重なる!?

ぴったり星座と重なったマヤ遺跡。

わお!
※ウイリアム君がはじめに疑問を持ったのはマヤの遺跡が僻地にあってどうもおかしいと疑問を持ったからなんです。

 

なんですが・・・天体の全てが重なり合ったわけではないんですね。

正確には、117の遺跡では数が足りなかった。

足りてないのはオリオン座に当たる遺跡。
ここがない。

 

ウイリアム・ガドリー君
「おかしいぞ?オリオン座に当たる遺跡がない。星座に沿って遺跡が作られているならユカタン半島の森の中には遺跡があるはず・・・。」

疑問が・・・。

ユカタン半島はここです。
恐竜絶滅の隕石が落ちたところあたりですね。

疑問が浮かび、ピン!ときたんですね〜!

もしかしてもしかして・・・まだ発見されてない遺跡がここにあるのか?
あるのかあるのか〜〜〜???

マヤの遺跡がユカタン半島の森の中にあるはず!とその調査結果をNASAとJAXAに連絡し、そこの写真をもらってみました。

よ〜〜〜〜〜く見てみると・・。

ピラミッド発見・・。
(しかも86mもあった。)

さらに何十もの建物があるではありませんか!

bvp1jepplt8h8gltwpmdGoogle Earth and satellite photos appear to reveal the site of a pyramid cloaked in foliage. (Image: Google Earth, CSA)

こうしてマヤの新遺跡が発見となったわけです。
ロマンのある話ですね〜。

大人の研究者の方たちが何十年かけても見つけられなかったものを15歳の少年がたった3年で見つけてしまったのです。

ちなみに、ウイリアム君はこの発見を現地の学者にプレゼントして自信も遺跡調査に参加してるらしいです。
発見をプレゼントって、意味がよくわかりませんが、そういう世界なのかな?

 

でもね、僕思うんですけど、こんな世紀の大発見をプレゼントできます?

出来るとしたら・・・まだもっとすごい発見があって、それを未公開にしてるのでは?

夢が膨らみますね^^

 

ところで、始めにお伝えした通りこの遺跡発見に疑惑が浮上しています。

学者先生がたによれば、新遺跡が発見された場所は休耕地なんじゃない?問うこと。

その根拠は

「人が入れないよほど奥地ではない結構知られた場所だから。」と言うもの。

ただこれ、ガドリー君くんグループが言ってたことと矛盾する。
ガドリー君グループは
「なかなか入れない場所だから調査に時間がかかりそう。」って言ったたんですから。

どちらが正しいのか・・・。
とりあえず空からでも調査してくれたらいいかと思うんですが、中々出来ないものなんでしょうかね?

ちなみにマヤ遺跡で有名なのはマチュピチュですね。

この新遺跡の名前は「K’AAK’ CHI’(カクチ)」(マヤ語で火の口という意味)と名付けられました。

火の口でカクチって覚えやすいですね。
僕ら日本人には。

マヤの言語と同じ発音なんて^^

実はマヤ文明はとかグアテマラのアステカ文明、それにナスカの地上絵で有名なナスカ、同じ地域にあるわけですが、古代日本のアスカと源流を同じにしているのです。

だからマヤ語で「カクチ(火の口)」が日本語の発音と似通っていることは全然不思議じゃないんですよ。

・・・と、ここまでいくとオカルトすぎますか?
僕的にはもっとお伝えしたいんですが、あまりにぶっ飛びすぎるといけないのでこの辺にしますね(^_^;)

この辺語れる方はコメント下さいませ^^
語りましょう!

 

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この記事を書いた人

島津真一と申します。

僕は世界の不思議が大好きで大好きでたまらず
同じように不思議大好きな同士達の為にこのサイトを作りました。

こちらのサイトではUMA、魔術、UFO,オーパーツなど
未だに化学者達が認めない真実をご紹介していきます。

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