近年話題になっている月の構造物。
もうご覧になられましたか?
後で詳しくご紹介しますが、今回は月に関する謎に迫りたいたいと思います。
この画像でわかりますか?
photo credit: Craters Davy G and Y
via photopin (license)
微妙ですか?
でも、コレなら分かりますよね?
今回はこの画像をご紹介したいわけではないんですが、せっかくなので見てみて下さい。
photo credit: Lunardisk via photopin (license)
今回ご紹介したいのはグーグルムーンで確認出来る月面の人口構造物です。
詳細を見ていきましょう。
グーグル・ムーンから見た月の構造物
最近になって最も話題に上ったのが謎の三角形の構造物です。
2014年1月に公表されています。なので本当に最近の話です。
この構造物についてはいろんな憶測が飛んでいるようです。
サイズは160メートル×130メートル、V字型というか三角形の形をキッチリしています。
そしてこの三角形の穴のように見えるあたりに整列するように光る7つの点が!
こんなの自然の力で勝手に出来たのでしょうか?
こちらの動画です。
この構造物に対して有名なオカルト情報誌を発行している「月刊ムー」が討論会を開いていました。
その中で中々な興味深い話が出てきました。
なんと地球の南極大陸にもこれと全く同じ形、同じ大きさの謎の構造物があるというのです。
これって偶然の一致にしては出来過ぎていませんか?
もしかしたらこれは異星人がUFOに乗って移動するためのワープホールなんじゃないかという突飛もない感じの意見も出ました。
実際の所どうなんでしょう?
事の真偽はすぐには分かりませんが何か説得力があるというか…。
何か、匂いますよね。
月には他にも様々な不自然な側面があります。
では月の構造物以外の謎を見ていきましょう。
その他の月の謎について
月の表面の謎はこれ以外にも枚挙がないほど多数あります。
ほんの一例をあげていきますと…。
- 「シャード」と呼ばれる謎のクリスタル構造物を月面で発見
- 2002年10月のロシアの新聞「プラウダ」に
「月面上に宇宙人が建設した?都市を発見」との報道。 - アポロ10号、「キャッスル」と呼ばれる
長さ1マイル、高さ14キロにも及ぶ謎の構造物の写真を公表。 - アポロ12号、月面着陸時に半透明のピラミッド型のUFOに監視されていたと報告。
- アポロ15号が着陸したアニペン山脈付近で生き物のような謎の物体を撮影。
などなど枚挙に暇がありません。
4に関しては半透明型のUFOと言うか、
UFOは透明にもなれるし、視覚化も可能だというのが私の考えです。
具体的には量子物理学の話になるので詳しくは書きませんが、
犬笛ってありますよね?
犬笛の音は人間には聞こないけど、犬には聞こえるという物です。
この原理は耳がキャッチでいる周波数の領域に深く関係があります。
簡単に言うと、犬の方が聞こえる音(周波数)の領域が広いから
犬には聞こえて人間には聞こえないのです。
これを同じような事を視覚で行えば、
今、目の前にあるものが見えなくなります。
振動数を上げていけばそれが可能なのですが・・今はその説明は割愛します。
なんにしても、恐らくNASAはもっと多くの情報を所有していることでしょう。
あの月面に人類を着陸させたNASAなのですから。
と言うか、全部公開するわけありませんが。
月面着陸の瞬間はこちらです。よ〜く見てみて下さい。
最後に今回のおさらいをしていきましょう。
月の構造物の謎〜総括〜
グーグルムーンのサービス開始により、月の表情がより一層我々の身近なところに来るようになって、
それまで見過ごされてきた事が一挙に放出されている感じがします。
最初にあげました不思議な謎の三角形の構造物。
あんなの宇宙空間上で空気も水もない月面に出来上がるものなのでしょうか?
あの幾何学的なライン。
そこに並んでいる7つの光の点。
どう見ても地下に格納庫のようなものがあり、そこに入っていくための入り口のようにしか見えません。
7つの光の点は位置の確認のためには人為的に作られ物のように見えます。
だから、構造物っていうんですよね。
自然にできたものだったらただの山かクレーターっていうように別の名前で呼ばれますから。
月には私たちの知らない謎が多すぎます。
あのような構造物。一体どうやって出来上がったのか?
もしかしてアメリカが極秘に月世界に秘密基地でも作っていつのでしょうか?
それとも本物の宇宙人の基地があるんでしょうか?
興味が尽きません。
ところで、先日、日本のニュース番組でも取り上げられた
韓国のUFO騒動をご存知ですか?
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