火星に文明の証拠があるのをご存知でしょうか?
一番有名なのは何と言っても人面岩でしょう。
1976年に火星探査機バイキング1号が撮った一枚の写真に、この謎の岩が写り込んでいました。
他にも人口の建造物らしきものが少なくとも3つ見つかっています。
- D&Mピラミッド
- 長さ2kmの要塞
- その要塞の西側にある円錐形の物体(推定高さ30m)
これら火星にある謎の建造物は本当に人口的に作られたもなのか?
火星に文明があった証拠となり得るのか?
それともただの偶然で出来た物なのか?
一緒に検証していきましょう!
まずは人面岩から。
火星の人面岩は人口的に作られた?
バイキング1号が写真に撮った人面岩。
NASAの見解は以下のようになっています。
光と影が産み出した偶然の産物である。
それはそう言いますよね。
仮に火星に文明の形跡があったとしてもいきなり、
「宇宙人が作った。」とか、
「文明があった。」とは発表できるはずがありません。
ちなみにUFO研究家の皆さんは当然のことながら?宇宙人説を主張しています。
photo credit: Useless Rat via photopin (license)
バイキングの写真が1976年、ここから3年後の1979年にもう一枚、人面岩が写っている写真が発見されています。
2枚あったら立体的に解析したりできますからね。
早速この2枚の写真を解析してみたところ・・
驚くべきことが分かったのです!!
なんとなんと、人面岩は
- 左右対称
- 縦2.6km
- 横幅2.3km
- 髪、鼻、口、歯まで精巧に再現されいてる
と言うことが分かったのです。
目やおでこ、瞳までしっかり造ってあるんですよ!
すごいですよね?
自然にできた構造物でこのような作りにはならないはずです。
これが本当なら火星に文明があった、または今現在もある事は否定できなくなってきますね。
ただ、1998年に火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが送ってきた同じ場所の写真にはこの人面岩が写っていませんでした。
やはりただの光の加減だったのでしょうか?
それとも写真が加工されたのでしょうか?
火星の人面岩・・・謎です。
次はこちらの動画をご覧ください。
ちなみに火星の人面岩のある場所はシドニア地区と呼ばれています。
前述した残り3つの建造物らしき物
- D&Mピラミッド
- 長さ2kmの要塞
- その要塞の西側にある円錐形の物体(推定高さ30m)
もこのシドニア地区に集中しているのです。
つまり火星の都市がここにあった可能性が高いのです。
では火星の都市があったとしたのならそれはいつの話なのか?
それは計算され、すでに導き出されています。
火星に都市があったのはいつ?
火星のシドニア地区に密集する建造物らしきもの。
これらの配置から夏至線を考えてみるとき、都市から東を見たときに人面岩口から太陽が昇るように計算すると、火星に都市があったのはなんと50万年も前であることが分かっています。
あくまで仮定の話ですが、一考の余地はありそうですね。
さて、今回は火星の謎について建造物をヒントにして検証してきました。
最後にまとめておさらいしておきましょう。
おさらい用に動画を探していたら・・やばいのを見つけました。
動画で火星の遺跡や文明事を映像つきで説明されると納得せざるを得なくなってしまいますね。
ではまとめです^^
火星の謎〜写真からわかる事まとめ〜
今回は火星探査機から送られてくる火星の写真に写り込んだ建造物から、火星には文明があったのか?と言う話をしてきました。
火星はまだまだ調査段階ですので正確な事は誰にもわかりませんが、ピラミッドや左右対称の人面岩からみて文明があった事が伺えますね。
火星には水がある事も確認されていますし、人類移住計画も本気モードで進んでいる事から見て、生命が誕生し、生存していくための要素は揃っているのでしょう。
人類の移住が進めば火星に文明があったかどうかはっきりしてきますよね♪
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