2016年に伊豆半島の木々がほとんど紅葉しなかったら、それは大地震の予兆なのかもしれません。
ちなみに2015年は紅葉しませんでしたね。
2016年にもし同じような気候だったら、少し気を引き締めた方がよさそうなのです。
そいうのは、以前、松原照子さんが「大地震の予兆は伊豆半島が紅葉しないこと。」と予言していたからです。
それも2016年〜に。
いわゆる【魔の水曜日】と呼ばれる南海トラフが起きるとされる日が、
2016年のどこかなのです。。
どこか、と言うか、その答えはもう出ているんですが、それはこれから理由も添えてお伝えします。
ちなみにこの記事を書いている今日は2016年1月9日ですが、2015の京都はほぼ紅葉らしい紅葉はありませんでした。
伊豆も同様だったようです。
こんなのって聞いたことありません。
2015年は世界的に暖冬で、アメリカでもオーストラリアでも日本でも例年に比べると暖かい日が多いのです。
同じようなことが2016年〜に起きることは、地球全体が温暖化していることでも十分予想できることですよね?
暖冬も困るのですが、それより、暖冬で紅葉しないというと松原照子さんの巨大地震予言が当たってしまわないかという方が心配です。
この巨大地震は伊豆半島〜日本海に続く糸魚川(いといがわ)静岡断層の動きによるものです。
松原照子さんの過去の予言によると、この断層で大地震が起きる前には伊豆で紅葉がなくなり、さらにM6程度の地震が起こるそうです。
そのM6の地震から一週間以内に、糸魚川静岡断層で大地震が起きて・・
どうなると思いますか?
なんと日本が分断されるというのです。
その際大きな津波が起き、津波による死者が1〜2万人・・。
恐ろしい予言ですね。
でも、もしもこの予言が当たるのならそれは2016年のいつになるのでしょうか?
その答えが出ましたので順を追ってご説明します。
ここからが本題です。
松原照子さんが予言する、2016年に日本が分断する日はいつ?
いったい日本が分断する日はいつなのか?
それを特定するためのヒントが、実はあります。
もしも2016年に本当に松原照子さんが予言した通り日本が巨大地震によって分断されるのなら・・
それは水曜日。
松原さん地震が【魔の水曜日】と言っていることから、巨大地震が起きるのは水曜日であることがわかりますね?
それからもう一つ。
その日は祝日である。
松原照子さんのイメージではカレンダーが赤くなってるそうです。
赤くなってる水曜日といえば・・祝日ですよね?
つまりこれらのヒントを組み合わせれば2016年の何月何日に巨大地震が起き、日本が分断されるのかが特定できるわけです。
祝日は2016年に16回あります。
- 元日
- 成人の日
- 建国記念の日
- 春分の日
- 振替休日
- 昭和の日
- 憲法記念日
- みどりの日
- こどもの日
- 2016年7月18日(月) 海の日
- 敬老の日
- 秋分の日
- 2016年10月10日(月) 体育の日
- 文化の日
- 勤労感謝の日
- 天皇誕生日
です。
ではこの中のどの祝日の日が魔の水曜日に当たるのか?
特定してみましょう。
魔の水曜日は2016年11月23日!!??
まずは伊豆が紅葉しない、と言うことから考えて、その日は秋以降であることがわかります。
ですよね?
と言うことは次の5つの祝日のどれかということがわかります。
- 秋分の日
- 2016年10月10日(月) 体育の日
- 文化の日
- 勤労感謝の日
- 天皇誕生日
ではこの中に水曜日あるのか?と言うと。
実はあるのです。
それも紅葉シーズンに。
ではその人はいつなのか?
気になりますよね?
2016年の秋以降の祝日で水曜日は・・・
11月23日勤労感謝の日です。
2016年の祝日とその曜日は以下のようになっています。
- 2016年1月01日(金)元日
- 2016年1月11日(月)成人の日
- 2016年2月11日(木)建国記念の日
- 2016年3月20日(日)春分の日
- 2016年3月21日(月)振替休日
- 2016年4月29日(金)昭和の日
- 2016年5月03日(火)憲法記念日
- 2016年5月04日(水)みどりの日
- 2016年5月05日(木)こどもの日
- 2016年7月18日(月)海の日
- 2016年9月19日(月)敬老の日
- 2016年9月22日(木)秋分の日
- 2016年10月10日(月)体育の日
- 2016年11月03日(木)文化の日
- 2016年11月23日(水)勤労感謝の日
- 2016年12月23日(金)天皇誕生日
この表から水曜日は2回しかないことがわかりますね。
みどりの日はGWの祝日なので伊豆が紅葉するかしないか判断しようがありません。
そうすると、11月23日の勤労感謝の日しか残りませんね。
しかも11月のこの時期はほぼ紅葉シーズン真っ只中。
松原さんの中に伊豆が紅葉しないというようなイメージがあるのなら、この日はまさに妥当な日と言えるでしょう。
あなたはどうお考えになるでしょうか?
予言についてはこの本がおすすめです。
最後に、僕の見解を添えて今回の記事をまとめていきたいと思います。
松原照子さんの2016年まとめ
今回は松原照子さんの2016年の予言と言う事で、糸魚川静岡断層で起きる巨大地震。
その地震によって引き起こされる日本分断についてお伝えしてきました。
日本が分断するのは2016年11月23日の勤労感謝の日。
その根拠は動画にもあった通りです。
特定のポイントは水曜日の祝日である事と、秋以降である事でしたね。
okでしょうか?
さて、ではこれらの事実を踏まえて僕の意見をお伝えさせていただきたいと思います。
正直なところ松原さんが本物の予言者なのかどうか僕にはわかりません。
松原照子さんの予言も色々外れてますし、当たったものもある事は事実なようです。
ただ、どんな予言者でも外れる事はありますし、予言を外し方からといって松原さんが偽者か本物か判断はできないと思っています。
ただ、この2016年の予言に関して言えば的中するかどうかのヒントがあります。
- 伊豆が紅葉しない
- アサリなどの貝が不漁
- 富士五湖の水位が下がる
- 巨大地震の前にM6程度の地震が伊豆で起きる
の4つです。
なのでこの予言をみてイタズラにビクビクする必要はないのです。
松原照子さんも2016年と断言しているわけではないようですし。
なのでもしも2016年に上記4つのような兆候が見られたら備えればいいですし、
「今年も伊豆の紅葉は美しいです♪」のようなニュースを見たならドンと構えていればいいのです。
コメント
コメント一覧 (21件)
よく、松原さんが地震の事を書いてないから安心だ的な事を書いてる人を見かけます。
信じている人達は裏切られる結果になるでしょう
日本は地震大国ですからね。地震はいつ起きてもいいように備えておく事がだいじですよね^^
今回の熊本の件はどうコメントするのでしょうか?
ヤマサキさんこんにちは。
松原さんはどうコメントするんですかね〜。
松原さんの”世見”ブログを愛読している者(千葉県北西部 在住)です。 ”伊豆が紅葉しない”なんて、どうしたらそのような起きるのか、不思議でした。もし、紅葉という語句が”あっという間の秋”が過ぎ去る(それも首都全般で)..ことを意味しているとしたら、納得できそうです。
今夕、いつも”新聞(朝刊のみ)の月末集金”のおじさんが不思議なことを言っていたからです。それは、海岸線に近いA団地で、赤とんぼが大発生しており人間の指にも恐れずに止まる…ほどとか。 本来であれば、晩秋にならば赤とんぼが飛び交うのは、ごく当たり前。 でも、今年は大きく変わることを赤トンボが動物的本能で感じとり、大発生したのかも。 これを信じるかいなかは、あなた次第です。 まずは、ご連絡まで…
松原さんの世見ブログ愛読されてるご老人の方ですか。
最近の気になる世見はありますか?
一昨日熱海に行ったら山の上の一部紅葉し始めてました
シルフィさんこんばんは^^
お〜!紅葉し始めてましたか。
良かったです。
魔の水曜日は今年じゃないといいですね。
今日地震が、ありました。
和歌山地方なので、ついに来たかと言う感じです。
中部東南海地震の前触れ。
その時は、中国が、尖閣諸島に、上陸してくる可能性大です。
今から備えて下さい!
先週伊豆に行った際紅葉がすすんでいました。
予言当たらないといいですね。
今年は大丈夫そうですね。^^
と言うか、多分魔の水曜日ってないと思うのでご安心を〜!
明日11月23日は記録的に早い雪予報
赤い紅葉も真っ白な雪景色
東日本大震災直後の
季節外れの雪化粧
本来なら四季折々の
日本の景色
震源地は
再び南下を始めるのか
12時45分
ラジオのメールに
雨が降ってきたなんて投稿
DJも『(^^;)えっ(;^^)?』
強羅の噴火騒動は
確か2015年8月でしたでしょうか?
全ての予言を信じる訳ではありませんが
夢に見る人『予知夢』は
私でさえあります
過去の経験や
忘れかけた記憶が
脳の中でつながり
フリップフロップ?
まるで犯罪証拠や
動機、衝動がつながるみたい。
良い結果が導き出されるなら
こんな楽しいことはないのですが
茨城南部地震の可能性が
つくばにありました
何となく検索した
茨城の伊豆
紅葉しない伊豆
関八州総鎮護
伊豆山神社
なぜ神社の木々を
取り除いたのか
地震の巣、菅生と
M7クラスの経験を持つ
霞ヶ浦と竜ヶ崎のライン上
今朝の震源は
ライン上?
大地震前のM6地震は
内陸の浅い震源。
偶然であってほしい
トリックは「世見」のアップロード時間を改竄しただけの稚拙なもの。
終末思想や見えない力への憧れ、その根底となる日常生活への不満や閉塞感が
多くの愚集の判断能力を低下させる。
完全なカルトです。話半分で楽しみましょう。
そうですね。こういうのはエンタメだと思っておいてください。
あまり恐がらない方がいいです。
ハズレてんじゃん、タコババア
23日は何事もなく
とは言うものの
24時を迎えるまで
布団に入る事すら出来ない夜でした
今朝の緊急速報は
さすがに焦りましたが
大事に至らず
ホッとしました
自然の力に人間が敵うはずもなく
勘も噂もたかが知れていると
予測できない
まだまだ力足りない文明を感じました
今日コメントしたのは
何となく書いておかなければと思い
戯言と読んで頂ければ
幸いです
人間の非力を感じたのは
昔、東海であった放射能事故のとき
ステンレス製バケツで
核反応がおきたこと
まさかマニュアルに書いてあるとは
思いもよりませんでした。
更に福島の原発事故
予想外の津波、震災の影響で
一帯に人が住めなくなるなんて
温暖化がもたらしたのか
鬼怒川に沿って北上した集中豪雨
河川の氾濫は大きな被害をもたらしました
とりあえず書いておかなければと思ったことは
仕事がら茨城、千葉、
埼玉、東京を移動する私は
東海事故の前日
近くのショッピングセンターに居ました
事故のニュースを見て
1日違いで帰れないところだったと
焦った記憶があります
東日本大震災の日
茨城県土浦で被災しました
あるショッピングセンターで
機械修理をしていた私は
ヤバいめまいがすると思ったのは
震災の前震でした
自宅は千葉ですが
利根川を渡るのに6時間
土浦から14時間かけて車で帰りました
筑西市に向かう車の中
視界0の雨に車を停めた294号線
翌日のニュースでは水に浸かり
通行止めに
明日は坂東が現場です
地震の巣は菅生沼を挟んで
目と鼻の先
つくばにも回る予定です
無事帰ります
もちろん。
西暦2016年の11/23を1日過ぎてから、ようやく魔の水曜日(祝日、秋以降)ではなかったと、一安心した次第です。
魔の水曜日(祝日、秋以降)を仮に 11/23と断定して、2016年の後は何年後になるのか….強い探究心に導かれて西暦2040年まで調べてみました。表計算アプリにおけるWeekDay関数を活用 — 何故ならば1年は365日、でもうるう年の年もあり、単純に数年後の11/23が何曜日になるのか計算が難しいからです。
結論としては、
1) 次は 西暦2022年、
そして さらに
2) 2033年、
3) 2039年
となります。
参考になれば、幸いです。
通りすがりの物さんこんばんは。
次は2040年が候補なんですね!計算ありがとうございます。
でもデマなので気にしなくていいですよ!
追記)
3) 西暦2039年の次は、
4) 2044年、
そして 5) 2050年です。