中国の未来を予言!2人の伝説の投資家の言葉とは?

日本にとって大切な国の一つ、お隣の中国。
現在、世界の有名な予言者が、中国の未来について発言しているそうです。

そこでその中国の予言には

  • どういった予言があるの?
  • 本当なの?
  • 日本に影響はあるのか?

と気になったので調べてみました。

するとかなり現実的な未来が・・・。

目次

中国の未来を予言!〜まずは金融破綻?〜

まず大きく騒がれている予言は「中国経済が危機的状況にある」ということです。

そしてこの可能性は高く、もし万が一中国経済が崩壊してしまったら世界に影響があるということでした。

 

つい最近まで「高度経済成長」とか「景気がいい」というニュースを頻繁にみていたと思うのですが・・・。

危ない状況にあるんですね。
中国は人口世界一の国。

4人に1人が中国人とも言われているので、確かに中国の情勢は世界に影響がでそうですね。

この予言をしたのは、伝説の投資家と言われるジョージ・ソロス氏です。
もちろん彼は世界中の株をたくさん所有しています。

そんなジョージ・ソロス氏はバブルの真っ只中と言われていた2015年5月に、中国の株を全て売り払ったそうです。

その際にこの予言を残しています。

そして予言通り、2015年7月から中国の株価が下がり続けるようになりました。

 

ちなみにジョージ・ソロス氏は世界三大投資家といわれているそうです。

バブル最高潮のときにすでに先を見越しているとは・・・すごいとしか言いようがないですね。
日本の未来も彼には見えているのでしょうか。

 

世界三大投資家の一人ジム・ロジャーズ氏も2015年8月に
「世界の金融危機がそろそろ爆発しそうだ。」と発言しています。

こちらの方ですね^^

彼曰く、日本株も全て売り払ったそうです。

実際に中国の経済について調べてみたところ、中国は2002年に高度経済成長に入りました。

2010年には日本を抜き世界2位の経済大国になりましたが、2015年7月から順調に低下し続けています。

 

「バブルの崩壊」とは一瞬ことではなく数年にかけて徐々に生じたことをいうので「既にバブルははじけている」という人もいるようです。

日本のバブルは1986年から1991年と言われているので、比べてみると期間としては日本を抜いていますね!

そういえば2015年10月に「一人っ子政策」を廃止しましたが、それも経済状況を緩和するためなんですね・・・。

とはいえ、あくまで予言です!なってみないと分かりません。
実際に中国政府は否定しているようです。


日本でバブルがはじけたときには、企業にも私たち国民にもたくさんの影響がありましたので・・・中国にとってはもちろんですが世界にとっても、いい方向に進むといいですね。

 

では、万が一中国バブルが崩壊してしまった際、どうなるのでしょうか?

世界恐慌が再び訪れるのは「大あり」とのことです。
なぜなら「人口世界一の国だから」。

世界の4人に1人が中国人、といわれるほどの人口の中国の景気が悪くなってしまうと簡単にいえば消費者が減ってしまいます。

そのため中国に輸出をしている国には確実に影響がでてしまうということですね。
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また現在中国に進出している企業は多数あります。

日本企業も多くの企業の下請け会社が中国にあるのではないでしょうか。
そういった企業に大きな被害がでてしまいます。

そのため「世界恐慌」も心配している経済家もいます。

 

日本でも「今ではMADE IN CHINE を持っていない人はいない」と言えるくらい中国製品がありふれています。
これら全てに影響がでると、当たり前に私たちの生活にも変化はあるはずですね。。

中国経済の減速、気になりますが、世界恐慌は起きてほしくないですね。

パクリすぎたんでしょうか・・中国。

最後に、今回お伝えした中国の予言をおさらいしておきましょう。

中国の未来を予言〜まとめ〜

中国の予言で注目すべき事、それは中国経済は危機的状況」にあり「崩壊の可能性は高い」という事です。

もし中国経済が崩壊してしまった場合、中国は一番の消費国のため「世界的に影響がある」ということ。

たくさんの企業が中国進出をしているため「日本にもかなりの影響がある」ということですね。

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この記事を書いた人

島津真一と申します。

僕は世界の不思議が大好きで大好きでたまらず
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