私は中学生の時に不良の先輩にいじめられていたので、
その先輩にはどうしても関わりたくありませんでした。
でも関わりたくないのに下校中にばったり校門で出くわしてしまったり、
何故か私の近所にその先輩の中のいい友達がいて、
休みの日まで嫌な思いをさせられたりした事もありました。
だから、どうにかしてこの先輩に会わないで済む方法は無いかと試行錯誤した結果・・・
見つけたのです!
それが今回お伝えする黒魔術です。
試しにこの黒魔術を実戦してみると、何故か分かりませんが、
その先輩と学校などで出くわす回数が激減しました。
超簡単なので是非覚えて下さい。
自分の身は自分で守る為の黒魔術
準備するもの
麻(あさ)のひも20〜30cm程度
黒魔術のやり方
月の欠けていく期間に行います。
時間は深夜がいいです。
私は夜中の1時頃行いました。
遠ざけたい人が決まったら、その人の名前をブツブツ言いながら麻のひもの端を結びます。
次にもう一度同じ所を結びます。
これは結び目が2つ作るという意味ではなく、2重に結ぶという事です。
駒結びをイメージしてください。
黒魔術の世界ではこの駒結びに大きな防御効果があると言われています。
結び目の方向は同じにして下さい。
つまり同じように結べばOKです。
photo by Petras Gagilas
次に麻のひもの真ん中当りに同じように結び目を作ります。
これもブツブツ相手の名前を言いながら2重に結んで下さい。
最後にまだ結び目の無いひもの端に同じように結び目を作ります。
これが出来たらそのひもを常に自分の身近においておくようにして下さい。
ポケットでも財布の中でもどこでも構いません。
3日間自分の身近に置いたら、川か海に流して下さい。
かならず流して下さいね。
よろしいでしょうか?
photo by Hartwig HKD
ちなみにこの黒魔術はあまりに非現実的な事には効き目がありません。
例えば担任の先生が学校に来ないように、とか、
クラスメイトを転校させる、とかは出来ないです。
だからこそリスクが低く、実行しやすい黒魔術になっています。
でも、現実的な事には効果を発揮しやすいですよ。
簡単なので、自分のみを守る為に実践してみましょう。
では、一度簡単に自分のみは自分で守る為の黒魔術の方法をおさらいしましょう。
自分の身は自分で守る為の黒魔術のまとめ
今回お伝えした黒魔術のポイントは
・深夜に行う事
・月が欠ける時期に行う事
・結びぶ方向を同じにする事
・3日経ったら川か海に流す事
でした。
私の場合はこの黒魔術を実戦して3日経った頃に効果が現われました。
まずはその先輩と下校時に会う事がなくなりました。
不良だったのであまり学校に来なくなってしまったようですが、
近所で会う事もなくなりました。
不思議ですよね。
なので嫌がらせ(恐喝、カツアゲ、ビンタなど)も黒魔術を行って以来やられなくなりました。
今回お伝えしたのは私にとっては本当に必要な黒魔術でした。
世の中には不思議な事がたくさんありますね。
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