悪魔払いや悪魔召還などの方法を目にする事がありますが、
(このサイトでもいくつかご紹介していますね。)

本当に悪魔は本当にいると思いますか?

 

証拠を出せと言われても出せないのがオカルトの世界です。

UMAなら映像に撮ったり死体が発見される事もあります。
これも色々といままでお伝えしてきました。

 

超能力なら目の前でやってみせる事も可能です。
(トリックだと言われるのが関の山ですが・・・。)

 

しかし悪魔となると、目に見える形で召還するのは難しいですし、
召還出来たとしても、その場にいる人間に何が起きるのか想像もつきません。

 

私自身は悪魔は本当にいると思っています。

見た事はないですが、科学では証明出来ない事がある以上、
古くから人々の間で語り継がれている悪魔の存在を否定するのはナンセンスなのではないでしょうか?

 

あなたはどう思いますか?

 

ところで、その悪魔の中にも階級があるのをご存知でしょうか?

低俗な悪魔から大魔王のような悪魔までレベルがあるのです。

 

今回は悪魔の中でもかなり上の階級にいる
地獄の侯爵サミジーナをご紹介する事で、
悪魔が本当にいるのか考えてみたいと思います。

 

というか、サミジーナの紋章を使う事で良い事があるので、
その方法をご紹介します。

 

ではまず、サミジーナのデータをご紹介します。

地獄の侯爵サミジーナとは?

サミジーナは小さな馬のような、ロバのような姿です。
声はしわがれていて、30以上の軍団を取りまとめています。

 

なのでかなり上の位にいるのが分かりますね。

 

ワンピースで言ったら、白ひげやビッグマムなどの四皇レベルと言えるでしょう。

 

とても頭がよく、全ての学問に通じていると言われていますし、
学問だけでなく、すでにこの世にいない罪人達の情報も私たちに教えてくれます。

 

今回はサミジーナにお願いして身を守る方法を今回はお伝えするわけですが、
防衛以外にも

  • 死者の魂を操る
  • あらゆる知識をなんの努力も無く身につける

などの事が出来ます。

しかもやり方は簡単で・・

 

知りたいですか?

やり方は・・・サミジーナの紋章に書く願い事をかえるだけです。

黒魔術から身を守る方法の第三弾として、その方法をご紹介しましょう。

悪魔サミジーナの力を使って身を守る方法

準備するものは3つだけ

レッドキャンドル3本
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photo by Till Westermayer

インセンス(お香・サンダルウッド)
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photo by Atsushi Boulder

サミジーナの紋章
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※自分で書いたんでいびつになりましたが外側は2重の円です。

 

これらが準備出来たら次は実践するだけですね。

実践方法は以下の通り。

黒魔術からの防衛術のやり方

  1. 満月の夜、深夜2時前後に行います。
  2. 紙にサミジーナの紋章を書きます。
    (鉛筆でもボールペンでもマジックでも構いません)
  3. テーブルの上にレッドキャンドル3本を三角形になるように立てます。
  4. その三角形の中心に香炉とインセンスを配置します。
  5. レッドキャンドルとお香を配置したら火をつけます。
    お香⇒レッドキャンドルの順で点けて下さい。
  6. サミジーナの紋章を書いた紙の裏面にあなたがサミジーナにしたい願いを書きます。
    (「黒魔術から守って欲しい。」「呪いを解いてほしい。」など)
  7. 願いを書いたサミジーナの紋章をインセンスの手前に置き
    サミジーナが三角形の中にいる事をイメージします。
  8. イメージしながら次の言葉を三回唱えます。
    「悪魔の侯爵サミジーナよ、私の願いを叶えたまえ。」
  9. 唱え終わったらキャンドルとインセンスの火を消し、
    サミジーナの紋章を黒い布袋に入れます。
    (折り畳んで大丈夫です。)
  10. 黒い布袋に入れたサミジーナの紋章はバッグや財布に入れて
    常に身に付けているようにして下さい。

これでサミジーナの力を使った黒魔術の防衛法第三弾は完成です。

この方法でしたら特に悪魔と交渉する事も無ければ契約する事もありません。

 

簡単ですので身を守る為にやってみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに、サミジーナの紋章を書くのに何度か失敗すると思います。
失敗したらまた書けば良いのですが、
事前に練習しておいた方が良いと思いますよ。

 

僕は3回失敗しました。

紋章の大きさは小さい方が書きやすいです。

 

どんな順番で書き始めてもOKなので、
バランスを見ながら書いていきましょう。