今回はバミューダトライアングルについて書いていきたいと思います。
あなたはバミューダトライアングルって知ってますか？
・・・え？知らない？
そうですよね。
普通の人は知らないと思いますし、聞いたことあるようで聞いたことない単語だと思います。
今回はバミューダトライアングルを知らない人達の為に僕が知ってる限りの事をテーマに沿って順番に書いていきたいと思います！
- バミューダトライアングルの謎とは！？
- バミューダトライアングルの真相って！？
- バミューダトライアングルの現在はどうなってるの？
上記の順番でお伝えします。
バミューダトライアングルの謎とは？
そもそもバミューダトライアングルとはなんだと思いますか？
単語から連想するに、トライアングルが入ってるので”三角形のなにか”という事だけは想像が出来ると思います。
実はバミューダトライアングルとはある島を結ぶ三角形の海域なんです。
その気になる島と言うのが、アメリカ合衆国のフロリダ半島の先端とプエルトリコ、バミューダ諸島を結ぶ海域をそう呼びます。
そしてまたの名を「魔の三角海域」と言われています。
さて、なぜこの三つの島を結ぶ海域が魔の三角海域と言われてるのでしょうか？
それはいくつかの不思議な事件が頻繁に起こることからそう言われているんです。
昔から言われてるんですが、この海域を通る航空機や船がいきなり失踪するという怪奇が続いて起きています。
それだけじゃなく、どう捜査しても跡形もなく一向に見つからないんです。
不思議ですよね。
もし故障などで沈んだ等のトラブルであればなにかしら残るはずです。
しかし一向に見つからない・・・このことからバミューダトライアングルは『魔の三角海域】と言われ詳しい事が分かってないことからたくさんの謎に包まれてると言われています。
謎に包まれているバミューダトライアングルですがその真相は一体なんなのか？
普通に考えて航空機や船が失踪なんてするわけがありません。
なんらかの理由があるはずです。
では肝心のその真相はなんなのか、見ていきましょう。
月刊ムーのmutubeでも話題になっていますね。
バミューダトライアングルの真相は？
実はこのバミューダトライアングルの中にある、バミューダ海峡、非常に激しく変わりやすい気象の場所なのです。
ハリケーンなどが起きやすいとも言われています。
驚くことに原爆１万個以上のパワーのハリケーンが起き、それと同時に波の高さが１５メートルにも及ぶというんです。
しかもこの異常気象が起きるのはもちろん「バミューダトライアングルの中だけ」。
これも不思議な事の１つです・・・。
バミューダトライアングルの海域の中だけではなく、海域全てで気象が荒くなるのであればわかります。
何故バミューダトライアングルの中だけなのでしょうか？
もし荒い気象のせいで事故に巻き込まれ失踪事件が起きるのであればもちろん海底などから沈んだ船などが見つかるはずですよね。
中でもバミューダトライアングルが有名になった事件としてあげられるのが、１９４５年に起きたアメリカ海軍の雷撃機の15人の失踪事件です。
この事件は海底から５機の残骸が見つかってるので荒い気象に巻き込まれ起きた事件だとなれば納得がいきます。
しかしその他に原因がわからない事件も多々起きてるんです。
それが次の三つ。
- 失踪した飛行機や船の残骸が発見されない
- 不思議な光の目撃情報がある
- 失踪する直前いきなり方位磁石などが狂う
などが挙げられています。
1と3はまだしも2の不思議な光とはなんなのでしょうか？
なにか僕達が知らない未知のものがバミューダトライアングルにはあるとでも言うのでしょうか・・・。
しかもこの失踪事件はたまにという頻度ではなく起きてるんです。
今までに船が7隻、飛行機が４機バミューダトライアングルで失踪していてどれも乗員は多いものから３００人、少ない人数で上げても２６人行方不明になっています。
飛行機まで４機も、ですよ？
やはり気圧の影響でしょうか？
今あげた人数は船の乗員になるんですが７隻全ての人数ではなく１つの船で300人、１５０人、８６人、２６人、１６人となってるので合わせてみたら分かる通り結構な人数になりますね。
飛行機の方ももちろん行方不明、中には機体だけ見つかり乗客の死体は一体も発見されなかった事件もあります。
そして驚くのが６４年も前に死んだはずの人間が生き返ったという話です。
信じられませんよね？
１９９２年の時になるんですがバミューダ島の沖に流れてきた白い袋から人間の死体が流れて来た時がありました。
中の人間は水葬されたと思われる男性でもちろん死体だったはずなんですがその死体が突然話し始めたと言うのです。
病院で調べてもその男性は死んでる事が分かってることからバミューダトライアングルの不思議がまた増える形になったわけです。
その他にも別世界に言ったのではないかといった噂や宇宙人の噂もあがってたりしますが一体どれが真実なのか・・・
それは今でも分かってはいなません。
今まで１千にも超える人の死亡数と飛行機と船合わせて、70ほども行方不明になってる事から考えればもしかすると別世界に続くなにかがあってもおかしくはないかもしれません。
エドガーケイシー（霊超能力者）曰く、この海域の下にクリスタルでできたピラミッドがあるとか。
本当かどうかはわかりませんが、そのクリスタルピラミッドがこの海域に影響を与えているとも言われています。
実はそれっぽいものが発見されたようです。こちらの動画をご覧下さい。
ではバミューダトライアングルの失踪事件は今はもう起こらないのか？
現在のバミューダトライアングルはどうなってるのでしょうか？
バミューダトライアングルの現在は？
実はこの数々の事件が起きたのは１８８０年から１９９０年の間が多くの失踪事件が起きていて今現在は「魔の三角海域」と言われているのは変わりはないんですが昔ほどは騒がれなくなったんです。
それは何故だと思いますか？
実は続いて起きていたはずの失踪事件が今は全くと言っていいほどに起きなくなったのです。
その理由は・・・
実はあれほど原因がわからなかったこの失踪事件の原因がわかったんです。
原因が分かれば回避ができます。
その気になる原因は何か？
気になるところだと思いますが実は何でもないこんな理由だったのです。
それが「バミューダトライアングル中で起きる荒い気象」です。
気象が原因だと分かれば荒れてるときに行きさえしなければもちろん事件も起こりません。
今現在なにも失踪事件が起きていないのはそれを回避してるからという事になります。
でもまだなんか納得がいかない・・・と思ってる人も中にはいると思います。
機体だけ見つかって人間はなんで見つからないのか・・・そして行方不明になった人々は全て亡くなったのか？
いろいろ疑問が浮かんでくると思います。
あれだけ多くの人がもし本当に亡くなってるのだとしたらテレビで騒がれないのが不思議ですし、はっきり言うと立ち入り禁止となってもおかしくはないです。
実はこんな原因だというのが明らかになったんです。
今までの原因が明らかに！
前述した「機体だけ見つかり、人間は誰一人見つかっていない」について、
実は機体だけ見つかったのは間違いはないんですが、人間と一緒に見つかってないものが１つだけあります。
何か分かりますか？
それは救命ボートです。
機体と救命ボートが残骸の中から発見されていれば未だにこの原因は謎に包まれていたのかもしれません。
本当に人間だけがいなくなってるわけですから。
しかし救命ボートがないという事は考えられる事は１つ・・・非難する際に使われた為なくなってるとしか考えられません。
飛行機の失踪もまだ土地を把握していないパイロットが方位を間違えて墜落したという事もわかっています。
このような原因なのであれば全て納得がいきますよね。
そして今までに失踪した船や飛行機はすべて天候が悪化してるときに失踪したことも明らかになっているのです。
ではなぜいろんな話が飛びかうようになったのか？
それはこのような「真実」が全て隠された状態でテレビなどで取り上げられたからです。
普通に考えて原因不明の失踪はありえないことです。
けしてその裏にはなにかあるはずです。
中には化学では解明されない事も今の世の中はあるでしょう。
しかしバミューダトライアングルはちゃんと原因が明らかになりました。
しかしなぜ、真実を隠していたのでしょう・・・？
それは僕にもわかりません。
都合が悪い人でもいたのかな？
ただ、死人が喋った件に関しては真相は藪の中。
ただの噂なのでしょうか？
クリスタルピラミッドは？
これについてはそのうち書きたと思います(^^;;
さて、バミューダトライアングルはどうだったでしょうか？
魔の三角海域と言われていた意味はわかりましたか？
おさらいしておきましょう。
バミューダトライアングルの真相～まとめ～
いろんな失踪事件が起きることで有名だったバミューダトライアングルでしたが、今現在原因が明らかになってよかったと僕は思います。
もしこのまま原因がわからなかったら今頃はどうなってたんでしょうか？
このような話が出ると必ず出てくるのが「宇宙人」ですよね。
僕はもしかすると別世界に・・・と思った人間の１人なんですがみなさんはいかがでしたか？
しかしある意味今でも僕は魔の三角海域だと思います。
悪天候や気象が荒い、ハリケーンがくると三拍子そろっているのでいまだある意味怖い海域ですよね。
天候が急に悪くなるのは・・やはり見えない力が働いているのかもしれませんね。
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