サザエさんには様々な都市伝説があるのをご存知でしょうか？
じゃんけんに勝つ方法、放送話、実はカツオは長男ではなく・・、最終回など。
自分で調べていてカツオの話はびっくりでした。
そんなことがあっていいのか〜！って言う。
まずはサザエさんじゃんけん必勝法から見て行きましょう。
ポイントは煙突の煙なんですが・・・
わかりますか？
サザエさんのじゃんけんに勝つ方法
番組の最後のじゃんけん大会に勝つ方法が都市伝説ではまことしやかに言われています。
エンディングの最後に家族が煙突のある家に入っていく場面があると思うのですが、その煙を見ればサザエさんが何を出すのかがわかるのです。
ちなみに、これを読んだらもうじゃんけんの楽しみがなくなりますけど・・・それでもいいですか？
煙を見る前に何を出すか決めればいいですけど。
それでは正解を！
- もし、煙が輪っかの形をしていたら、サザエさんはグーをだすので、私たちはパーを出すと勝てます。
- もし、煙がにょろにょろの形をしていたら、サザエさんはチョキを出すので、私たちはグーを出すと勝てます。
- もし、煙がない場合は、サザエさんはパーを出すので、私たちはチョキを出すと、勝てます。
というわけです・・。
今度実際に見てみてください。^^
サザエさん３つの都市伝説
1.放送話について
サザエさんは国民的番組でみんなに長いこと愛されている番組ですが、放送回数はなんと2000回を超えているんです。
それに一度に毎回３話放送されるので、その数なんと6000話を超えているのです。
これらのお話しはすべて原作に基づいているようですが、もう作者も亡くなっていますし、そうそうお話しもないですよね。
ですから、都市伝説としては同じ話が繰り返し放送されているということです。
しかし放送される間隔が3年ほど開いていますし、毎回その時代のトレンドを加味しているので気づく人はほとんどいないんだとか。。
そりゃあこんな長寿番組だとネタも尽きちゃいますよね。
2.カツオは次男である
サザエさんは漫画の中で24歳に設定されていて、弟のカツオは11歳に設定されていて、二人の年齢差はなんと10歳以上です。
子供が多かった時代背景としては、少し違和感がありますよね。
だからだと思いますが都市伝説ではサザエさんとカツオの間にもう一人兄弟がいて、徴兵制度で徴兵されていき、亡くなってしまったとされています。
どこからこの都市伝説が出てくるのかよくわかりませんが・・これも、放映が開始された時代を思うと、ありえなくもないですよね。
でもそれっぽい話が一切出てこないので、これは根拠のないただの噂ですかね。
もしサザエさんとカツオの間にもう一人男の子がいたとしたら、カツオは次男ということになりますね。
この都市伝説はファンの間で根強く支持されていたりしますよ。
3.アニメ最終回
サザエさん一家は漫画の中では歳を全然とらないので、終わりは見えないように見えますよね。
でも、アニメ最終回はハワイ旅行が当たりみんなで飛行機に乗って出かけ・・・途中で飛行機が海に墜落してしまう。という終わり方の都市伝説があります。
あくまでもこれは都市伝説ですので、本当にこういった終わり方をするかどうかはなんともいえません。
でも、サザエさん一家はみんな海にちなんだ名前が付けられているので最終回でもみんな海に還っていくのは、理にかなっているようにも思えますね。
これが本当なら、なんとも悲しい終わり方。
ちなみにハワイ旅行を当てたのは、カツオです。
そう、次男？のカツオ！
彼は最後の最後までいろんなトラブルを起こしていると言えますね。
ただ、これも都市伝説の域を出ず、実際にはサザエさんに「最終回」という回はないようです。
まだTVでやってますからね・・(^^;;
新聞の最終回は1974年2月21日に朝日新聞に掲載されたもので、内容はハワイ旅行ではないです。
カツオが学校にお弁当持ってく話のようですよ。
いたって普通・・（笑）
給食がない日に弁当持ってくだけです。
サザエさんの都市伝説～まとめ～
サザエさんの都市伝説の中から有名どころをお伝えしました。
- じゃんけんは必勝法がある。それは煙の形。
- サザエさんの話使い回し説
- カツオ長男じゃない説
- 最終回のハワイ旅行が悲しすぎる説
でしたね。
これだけ長い期間放送されてる番組ですから、それは都市伝説も生まれますよね。
サザエさんは漫画なのに【放送事故】なんて都市伝説もあるんですよ。(^◇^;)
