世界のオーパーツ!現代の科学では解明出来ない謎の物体!

この世界には、現代の科学では解明出来ない謎の物体が数多くあります。
エジプトのピラミッドやナスカの地上絵などは超有名ですね。

 

そんな中から今回は世界のオーパーツをいくつかご紹介したいと思います。

 

その前に、オーパーツの定義を確認しましょう。

 

目次

オーパーツとは?

オーパーツとはその時代では作る事が出来ないものや、

その時代に存在するのが不思議な物の事を言います。

 

ここでは早速オーパーツを紹介していきます。

 

 

世界のオーパーツ紹介

水晶髑髏(クリスタルスカル)

現在いくつもの数が発見されている水晶髑髏。

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photo by James Mitchell

1番有名なオーパーツなのではないでしょうか。

 

下から光を反射すると眼窩に光が集中したり、ロウソクの炎が紫色に見えたり、
太陽の光が虹色に見えたりなどの特殊なレンズ効果があるとされています。

 

この特殊なレンズの仕組みや構造は現代の最先端の技術を使用しても作る事は出来ません。

 

そしてこの髑髏自体も精密な作りになっており
当時の技術からしては考えられない技術で製作されています。

 

黄金スペースシャトル

コロンビアで発見された金色の工芸品です。
その時代にあるはずなかった飛行機の形をしている事からオーパーツだといわれています。

 

 

アンティキティラ島の機械

ギリシャで発見された沈没船の中にあった機械です。

最古のコンピューターといわれており、
この時代に存在する技術では作る事は不可能とされています。

詳しくはアンティキティラの機械とガリレオ・ガリレイの関係とは?でお伝えしました。

カブレラ・ストーン

セダンの形をした車が描かれていたり、当時ではあるはずの無い医学の知識や
恐竜の知識などが彫られた石です。
ペルーで発見された物です。

 

アビドス神殿の壁画

古代エジプトの遺跡の壁画に、ヘリコプターや戦闘機、電球のような絵が描かれています。
もちろん建設された時代にヘリコプターや戦闘機などはありませんでした。

コソの点火プラグ

50万年前のものとされている石に1920年代に製作された点火プラグと全く同じ物が埋まっていました。
当時の技術では作れるはずもありません。

 

恐竜土偶

恐竜そっくりの形の土偶です。
その時代ではまだ恐竜の存在が解明されていなかったはずなのに、
なぜ恐竜そっくりの形の物が存在するのでしょうか?
この辺りはまとめてこちらの動画でご確認ください。

ナスカの地上絵

地上に描かれた何キロもある大きな絵です。
これもかなり有名なのでご存知の方が多いでしょう。

 

今の技術でも描く事が不可能な綺麗な直線に、的確なデザイン。
もちろんその時代は飛行機などなく、周りに高台などが無いため完成した図を確認する術もありません。

 

ですが、近年、その謎か解明されたようです。

 

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photo by Procsilas Moscas

日本にもオーパーツはあります。

あのスカイツリーが描かれている
江戸時代に描かれた浮世絵はご存知でしょうか?

 

この浮世絵は信じられません!そのくらいハッキリとスカイツリーが描かれています。

 

 

まとめ
このように世界には様々なオーパーツが存在します。

地上絵のような物だと実際に見に行くことができますので、
興味のある方は一度自分の目で確かめに行ってみてはどうでしょうか?

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この記事を書いた人

島津真一と申します。

僕は世界の不思議が大好きで大好きでたまらず
同じように不思議大好きな同士達の為にこのサイトを作りました。

こちらのサイトではUMA、魔術、UFO,オーパーツなど
未だに化学者達が認めない真実をご紹介していきます。

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