昨年、クリスマスのアクセントにとクリスマスにまつわる、ちょっとだけ怖い話をしてみました。
すると・・・思った以上に盛り上がりました。
どんな話をしたか、ご紹介しますね。
これをクリスマスの日に友達に話したらウケることまちがいないです!
この話をした後、ある友達は話のオチをず〜っと真剣に考えていましたし、
また他の友達は
「もう一回始めてから話して〜!」と結局合計3回させられることになりました(笑)
まずはこちらの動画をご覧ください。
YouTube内の不思議な話での視聴回数一位の動画、これやばいですよ。
ちなみに、この話が僕のした話ではないですよ。
本題はここからです^^
クリスマスらしく、部屋の灯りは少し落として、お読みください・・。
クリスマスの怖い話
友人たちとの楽しいクリスマスパーティ。
隆君は、同じ仲良しグループの一員の仁くんをパーティに呼ぶことを忘れしまいました。
しかし、実は日頃から仁君をあまり好きではなかった隆君。
仁君をパーティーに呼ぶことはしませんでした。
そして、仲間たちにもそれを伝えていました。
そんな仁君がいないパーティは進んで行きました。
「ピンポーン」
玄関を開くと、そこに立っていたのはなんと仁君。
みんなは内心とても驚いたものの、仁君を部屋に招き入れました。
すると、仁君は持っていた紙袋の中身をおもむろにあさり始めました。
その瞬間、隆君の隣にいた女の子の顔が半分になったそうです・・・・
さて、あなたにこのお話の意味、わかりますか?・・・
女の子の顔が半分って?
おそらく多くの人はそこに疑問をもつはずです。
そう、まさにそこが、このお話の肝です。
顔が半分・・いろいろ想像してしまいますよね?
それをみんなでワイワイああでもない、こうでもないとお話して、パーティーを盛り上げる小道具に使ってみてはいかがでしょうか?
楽しい雰囲気に包まれるイメージがあるクリスマスですが、古くはクリスマスキャロルのような、感動的ながらもちょっと怖い部分のあるお話が存在しています。
人間が持つ影の部分は、誰もが意識してしまうけれど、あまり見たくはないものです。
けれど、そこにこそ人間らしさがにじむのかも知れません。
クリスマスという一見、華やかなイベント。その中で輝くツリーのイルミネーションの灯りに出来る影が、ツリーの美しさをを際立たせることに似ているのかもしれません。
さて、今年のクリスマス、どんな楽しみ方をしてみようか、迷ったときはこんなちょっぴり影を感じさせるスパイスの効いたお話を間に盛り込むと、さらに盛り上がるかもしれませんね。