この記事は2018年9月4日に追記しています。

追記は最後に
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2018年はいよいよ、禁断の預言書『死海文書(しかいもんじょ)』が記す2人の救世主が現れる年。

『アロンの救世主』と『イスラエルの救世主』です。
彼らが中東問題を解決に導くとされています。

また、富士山噴火予言、恒例の巨大地震予言も

2018年の巨大地震予言者には未来から来たおじいさんが登場!

今回お伝えする予言は以下のとおりです。

2018年予言まとめ!ついに地球滅亡!?

いきなりお先真っ暗の見出しです。
毎年の話ですね(;´∀`)

あなたは死海文書を知っていますか?

「死海」というとアラビア半島にある塩湖で有名ですが、その周辺に位置するヨルダンの遺跡で見つかった予言書のこと。

中東では現在も紛争解決のメドがたっていませんが、その行く末をこの死海文書に予言されているのです。

しかもその内容は現在の紛争だけでは終わりません。

 

イスラエルの建国された1948年

建国されてからずっと混沌とした時代が続き、70年経った2018年。

悪しき者には破壊という天罰が下り、善の心を持つ者には救いの光を浴びるというもの。

つまり長年続いている中東の紛争に救世主が現れて解決されるということですね。

 

その救世主は2人。

「アロンの救世主」と「イスラエルの救世主」と呼ばれています。

アロンは旧約聖書によるとイスラエルの人々をエジプトへ脱出させた功績として祭司になった人物。
なのでアロンの救世主は職業が僧侶の人なのでしょう。

 

イスラエルの救世主は意外にも日本人の可能性も!

なぜなら、もともとイスラエルは複数の支族が存在し、その数12支族。
しかし時が経ち、そのうちのいくつかの支族が日本に移っていきました。

 

その根拠として、例えばひらがなは古代ユダヤ文字と似ていること
また日本の茶道と中東のアラビックコーヒーの飲み方

読右手で器を渡し、右手で飲む所作とか。

遠く離れた地で共通するところがあるのは、先祖がどこかで繋がっているからでしょう。
祇園祭に街中を練り歩く山鉾にも、日本にいるはずのないラクダの絵が書いてあります。

 

ずっと尾を引き続ける中東問題。
日本人も関わっているとなると余計他人事ではなくなります。

早く救世主が現れ紛争に巻き込まれている罪のない人々を解放させてあげたいと願うばかりです。

さて、2018年の予言、まずは国外のことを述べてきました。

日本国内で2018年に起こる予言はあるのでしょうか?

岡本天明の日月神示(ひつきしんじ)

今度も予言書から。

画家の岡本天明は神道の研究もしていて、日月神示(ひつきしんじ)という本を出版しています。

幼い頃から霊能力を持っていた岡本天明。

この本は国之常立神(くにのとこたちのかみ) が岡本天明に憑依し、この先起こる予言を岡本天明の体を使って書いたものです。

 

岡本天明は「書記」みたいな役割をしているというとわかりやすいでしょうか?

岡本天明の字だけど岡本天明自身、国之常立神に憑依されて書いたものが抽象的過ぎて何が何だか分からないことがほとんどでしたが…

その日月神示に書いてある予言の中で怖い文言があります。

それは、神による理想郷ができる一方で人類史上にない災が起こり、立ち直るまでに大きな苦労を強いられるということ。

日本人は娯楽や欲にうつつをぬかして元々持っていた霊性が失われつつあることを、国之常立神は嘆いていて、心身ともに鍛えなければ大厄災を乗り切ることができないだろうと警鐘を鳴らしています。

その時期が「子(ね)の年、真中にして前後十年が正念場」ということ。

 

最近の子年は2008年なので、その前後10年となると1998年~2018年。

また、「江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ」

「八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ」

という文は、東京に限らず大阪、名古屋なども大都市が火の海の対象なっているということ。

時期は5月、9月、10月のどれか起こるとあります。

「八と十八」は8日とか18日という意味なのでしょうか?

また、火の海とはただの火事なのでしょうか?

消防も充実している世の中だし、考えられるのは地震の二次災害で起こる火事の方がしっくりくるでしょう。
もしくは戦争が起こって爆弾が落とされて火の海とか…?

 

もう、悪い予想しか出てきません

さて、先ほどちらりと地震という言葉が出てきましたが、2018年も地震に注意が必要です。

 

2018年、今度こそ日本で大地震が起こる?

地震大国日本

いつ地震が起きてもおかしくないわけですが、気になるのがその時期と震源はどこなのかということ。

これについて、3人の予言者が2018年に地震を予言しているということで話題を呼んでいます。

 

まずはブラジルのジュセリーノさん。

2018年6月、東海地方でM10.6という未曾有の大地震が発生すると予言をしています。

東海地方の地震は昔からいつ起きてもおかしくないと言われていますが、M10.6という数値はありえるのでしょうか?
答えは、なんとあり得るんです。

 

今まで起こったことがないのでつい疑ってしまいますが…
もしM10レベルの地震が起こるとどうなるのか?

震度8レベルの揺れが最大1時間以上続いたり、地震で揺れている最中に津波が内陸部に到達したりします。

逃げようにも地震の揺れが酷過ぎて二次災害に巻き込まれてあの世行きになってしまうという…

何とも恐ろしや。

 

2人目ジョー・マクモニーグルさん。
FBIに所属している超能力捜査官です。

行方不明者を探すテレビ番組にもよく出演されています。

ジョーさんの予言は2018年夏の終わり頃、東京都から西の40km範囲で震度6の地震が発生すると。

 

また、同じ年の秋に10.5mの津波が発生すると予言しています。

津波はどこの地点の数値かは不明ですが、東日本大震災の時はこの数値をはるかに超えた値を観測しています。

備えあれば憂いなしで、最悪のことを考え津波が発生した時の避難場所の確認をしておいた方がいいですね。

あとは避難場所が陸地から高さ何mなのかも。
避難場所が津波に巻き込まれたら意味がないですし…

 

最後は2047年からやってきた未来人のおじいさん

M8.5の東海地震は12月9日に発生か?

このおじいさん、ある日の朝目覚めたら2014年の自分にタイムスリップ。

本当は70代なのだけど、体も10代の自分になって私たちの時代を生きているという。

早く元の時代に戻れるといいですが…

そんなおじいさんが2018年の12月9日
夕方ごろに大地震が起きると予言(未来人なので体験?)しています。

 

マグニチュードは8.5、震源は東海地方沖で発生するのだとか。
本震が発生する2日前あたりから余震が始まります。

東海地方の中でも被害が大きいのは静岡県と三重県。

首都圏も東海地方ほどではないけど、ある程度の被害はあるので注意が必要です。

ちなみに東海地方には浜岡原発がありますが、東日本大震災のような原発事故は発生しない模様。

 

東名高速は通行止めが続き、東海道線はしばらく利用できませんが、東海道新幹線はすぐに復旧できるのだとか。

死傷者は東日本大震災ほどでははないかど、それでも数千人は超えるそうです…

先の2人と比べてとても具体的でリアルな話なので心配になってきました。

 

繰り返しますが、東海地方は地震発生率が高いのでいつ地震が起きてもおかしくありません

2018年に発生するなら、これから地震に対する対策として、防災用品を準備して少しでも生存率を上げる努力をしなければなりませんね…

では、地震に関連してもうひとつ心配なのが火山。
特に富士山の噴火です。

2018年富士山が噴火?

先ほど岡本天明の著書「日月神示」より「大都会は火の海に包まれる」という予言について述べましたが、もうひとつ日月神示について他にも気になることが書かれていました。

「富士は火の山、火の本の山で、汚してならん御山ざから、臣民登れんやうになるぞ」

「富士の山動くまではどんなことにも耐えねばならんぞ。上辛いぞ。どんなことあっても死に急ぐでないぞ」

少し噛み砕いて要約すると、富士山は火を司る神の山なので汚してはならない。
汚せば人々は富士山に登れなくなる。

富士山が噴火するまで耐えなければならないことがある。

その「耐えなければならないこと」はとても辛いことで、決して辛さに負けて死に急いではならないと書かれてあります。

「汚してはならない」については、この文章の直前に富士山が世界文化遺産に登録される予言が書いてありました。

 

なので、世界的に有名になり登山者が増えた反面、利用者が富士山にごみを捨てるなどのマナーの悪さが神聖な富士山を汚していると捉えることができます。

「富士の山動くまではどんなことにも耐えねばならんぞ。上辛いぞ。どんなことあっても死に急ぐでないぞ」

神聖さを浄化するために富士山が噴火するけど、噴火までの道のりに私たちにとても耐え難い試練が待っているのです。

僕の考えでは、それは地震や自然災害のことかと。

富士山噴火予言のまとめは富士山の噴火はいつなのか?預言者達とその内容を紹介10名です。

地震が起きて人々は衣食住全てにおいて、当たり前のものが手に入らなくなります
東海地方なら伊豆の温泉街にも影響が出て、経済も地震前と変わってしまうでしょう。

地震によって温泉が出なくなることだってあり得ます。
他にも色々地震による影響を受けると思いますが、さらに上乗せして台風や大雨による洪水、冷夏か猛暑で作物にも影響が出て食糧難とか…

自然にも神様が存在するので、こういった被害が出るのではないかと恐れています。

この日月神示は時期については書いてありません。

 

しかし、同じ富士山を予言している方が2018年7月22日前後、富士山が噴火すると予言している人がいます。

アメリカにいる予言者ゲリー・ボーネルさんです。

ゲリーさんはこれまでに阪神大震災やアメリカ同時多発テロ、東日本大震災を予言しています。

しかも、阪神大震災は具体的な時期も的中

1995年1月中旬頃に地震が発生すると予言していました。

 

今回も具体的な日にちが明らかになっているので、的中率は高いのでは?と考えます。

何だか、まだ見ぬ2018年に対して今から生命の危機を感じますね…

 

ここからは更なる2018年予言情報の追記です。

まずは日本の予言と世界の予言に分けてご紹介しますね!

日本の予言2018

日本での予言は以下の通りです。

  • 大地震が宮城県沖で発生
  • 巨大地震が日本海で起こる
  • 東海地方で巨大地震が起こる
  • 東京で大地震が起こる
  • いよいよ南海トラフ地震が起こる?
  • メシアが現れる
  • 富士山噴火?
  • 富士山噴火でオリンピックどころではない
  • 噴火したことによって富士山の形が変わる
  • 2018年に日本沈没?

大地震が宮城県沖で発生

えっまた宮城県沖で地震が起きるの?

そう思ったのは僕だけではないはず。

これは2075年から来たされている未来人2075さんと呼ばれています)が、予言したものです。

東日本大震災からちょうど7年経った2017年3月11日

M7.5の大きな地震と、それに伴って津波も発生するのだとか。

ただ、東日本大震災で得た防災・減災対策がなされていたこと。
また陸地に津波が到達するまでの時間が長いので津波による死傷者はないと予言しています。

日本は地震大国ですから、いつ地震が来てもおかしくありません。

しかし、僕が思うにさすがに同じ日の3月11日ではないでしょう。

1年365日。
東日本大震災と全く同じ日になる確率は365分の1ということ。

そんなに高い確率だと思いません。

地震といえば宮城県沖以外に限らず日本であればどこも地震が起きる可能性を秘めています。

こんな予言もあります。

巨大地震が日本海で起こる

こちらも同じく未来人2075さんの予言。

その地震が起こる日は2018年6月6日
震源地は未来の法律により言えないそうですが、日本海でM8.0。

しかしこの地震よりも津波が問題で、規模が日本海全域で被害が出るのだとか。

日本海といえば新潟県糸魚川市から静岡県駿河区まである構造帯がありますよね。

もしこの構造帯が原因の場合は最大で震度7の地震が起こるそうです。

糸魚川静岡構造帯からくる内陸の地震を引き金に、新潟県付近の日本海が震源とする地震が起こるんじゃないかと僕は予想しているのですが、どうでしょう?

また、同じく2018年6月地震による予言は他にもあります。

東海地方で巨大地震が起こる

ブラジルに住む英会話教師ジュセリーノ・ノーブレカ・ダ・ルースさん。

ジュセリーノさんは幼い頃から予知能力を持っており、数々の予言を残しているのですが、その中で気になる予言が……。

それは、2018年6月にM10.6の巨大地震が東海地方で起こるという予言!

東海地方は以前から高い確率で地震が起こると言われているのですが、未だに地震は起こっていません。

もしかして今度こそ地震が発生するんじゃないか?
と思ったのですが、M10.6なんて値、現実的ではないですよね?

マグニチュードは断層の長さによって変わります

例えばM9なら1000キロメートル程。
東日本大震災でもM9でしたので、東海地方でM10規模の地震はないと思うのですが、あなたはどう思いますか?

地震の予言、まだまだ紹介しますよ。

東京で大地震が起こる?

超能力者ジョー・マクモニーグル

FBI超能力捜査官として度々テレビ番組に出演している有名な超能力者ですよね。

彼はこれまでも日本で地震や津波が起こる時期について予言していました。

その中に、2018年の晩夏に東京都から西40キロメートル付近で震度6の地震が発生するという予言があります。

さらに津波については同じく2018年の秋に起こると予言。

地震の時期について「晩夏」は8月の終わりから9月の初めあたりになるでしょうか?

津波の時期が秋なら9月から11月まで。
地震が起こって同時に津波が発生するなら9月が怪しいですね。

これを見たあなた。
もし東京にお住まいなら来年の9月まで東京以外の土地に引っ越しすることをオススメします。

さて地震大国日本。

忘れてはいけない地震がもうひとつあります。

南海トラフ地震が発生

さて、東日本大震災以降に南海トラフ地震の発生の可能性があるというニュースはあなたも聞いたことがあると思います。

問題はその時期がいつ起こるのか?

ある研究をしているロシアの研究チームが予言をしています。

その研究分野はなんと超常現象

宇宙人研究もしているのでしょうか?
その研究チームは宇宙からのメッセージを受信したのです。

とはいっても「フォーカス21」という、あの世とこの世の間のような場所から届いたものだそう。

フォーカス21から届いた内容は、2018年4月に南海トラフ地震が起こるというものでした。

一方で同じロシアでも別の研究チーム。

日本の防災科学技術研究所がホームページで公開されている低周波微動
それを参考に地震を予測しているというもの。

これによると過去に2013年から2014年にかけてM9クラスの南海トラフ地震が日本で起こるだろうと予測しました。

しかし、いずれも予想はハズレ
次に来る地震は2016年と予想していましたがそれもハズレています。

低周波振動による予想の方が科学的かつ現実的な調査であるのに信ぴょう性にかけるのではないか?

そういった理由から僕はフォーカス21の予言は信用しています。

非現実的に関連して次の予言は物語みたいな内容です。

メシアが現れる

あなたは死海文書をご存知ですか?

念のため説明すると、イスラエルとヨルダンの間にある死海付近の洞窟で見つかった古文書のこと。

この古文書。
海外のことだから関係ないでしょうと思いきや、日本にも関係があったんです。

古代文書を要約すると日本人のことを指しているのでは?
という部分がありました。

それはイスラエル建国から70年にあたる2018年にハルマゲドンが起こり、世界中で災いが起こるという箇所。

その混沌とした状況の後にメシアが現れるというのです。

このメシアは2人います。

1人はアロンの救世主
もう1人はイスラエルの救世主

「アロン」は僧侶を意味する言葉なのですが、もう1人の「イスラエル」の救世主が日本人のことを指しているのでは?といわれているのです。

イスラエルはイスラエル人のことなんじゃないの?とあなたは思ったことでしょう。

実は日本人の祖先はイスラエルからやってきたという説もあるのです。
つまり、辿ってみると古代ユダヤ人と血の繋がりがあるということ。

個人的にはメシアの表記は信ぴょう性がありそうだなと思います。

しかしそもそもハルマゲドンが2017年後半に差し掛かった現在もそれらしい状況にはなっていないので、2018年にメシアは現れないと考えています。

もしかしたら予言が一年ズレてるのかもしれません。

 

では次は富士山についての予言です。

富士山噴火でオリンピックところではない

松原照子さんが予言者として有名ですが、田村珠芳(たむらしゅほう)さんも密かに有名です。

占い師としてご活躍されていますが、ある対談で富士山噴火についてこう予言しています。

富士山が噴火する前兆で御嶽山が噴火したということ。

蔵王連峰、山形県の鳥海山、中国吉林省と北朝鮮両江道の国境地帯にある白頭山、石川県の白山の順で噴火したら……その100日後、2018年の春に富士山が噴火するというのです。

 

日本だけでなく中国・北朝鮮の国境にある山も関係あるなんて……意外ですよね。

それで最後に富士山噴火後、首都圏を中心とした地震が起こり、2020年の東京オリンピックは開催不可の状態に陥るのだとか。

しかし、この予言については東日本大震災をきっかけに火山活動は活発になったとのことですが、いずれの山も現在まだ噴火されていません。

これから各山が間髪入れず噴火することはないでしょうから、この予言についてはあてにならないと考えています。

富士山噴火について予言をもうひとつ紹介しましょう。

噴火したことによって富士山の形が変わる

アメリカの予言者ゲリー・ボーネルさんは2018年に富士山の形が変わり大気は火山灰によって悪影響が出るといっています。

富士山の形が変わるってどういうことだと思いますか?

ゲリー・ボーネルさんはアメリカワシントン州にあるセント・ヘレンズ山の爆発的噴火のように真っ二つに山が分かれると予言しています。

つまり富士山も真っ二つ、あるいは凹んだ形になるということですよね。

 

富士山が噴火した場合、その威力は広島で落とされた原爆の2万7000個分にあたると分析されています。

なので富士山が噴火したら周辺地域にとどまらず、全国的規模で火山灰による被害が起こると想像できますね。

地震は各地で未だ発生しています。

今の所富士山周辺地域での地震はあまり起こっていませんが、もしこの地域の地震が頻繁して起こるようになったら富士山噴火の合図だと思って下さい。

日本国内の予言。

最後はこの方の話で終わりにします。

2018年に日本沈没?

その人の名はエドガー・ケイシー
エドガー自身が催眠状態に陥り、未来を予測する能力を持っています。

彼はアメリカにいながら遠く離れた日本のことについてこう予言していました。

「1998年に日本が沈没する」と。

あれ?

2018年じゃないよ?と思ったあなた。

そう、この予言の時期がコロコロ変わっているのですよ。

 

それはエドガー・ケイシーのせいではなく、予言を解釈する専門家たちの意見によって左右されてしまうんです。

当初は1998年でしたが、最新の研究によると2018年に日本沈没が有力だとか。

具体的にいうと地震や火山の噴火によって日本の大陸の大半が海に沈んでしまうという現象が起こるそう。

予言が起こる時期が変わっているものの、これまで述べてきました地震の話や富士山噴火の話を述べてきたのを踏まえると……。
やはり日本沈没というのはリアリティがあることだと思います。

よって、エドガー・ケイシーの予言は今度こそ当たる!に一票入れます。

 

さて地震や火山の噴火ばかりだった2018年日本の予言。

では、2018年世界の予言はどんな予言があるのでしょうか?

世界の予言2018

2018年に起きるとされる世界の予言は以下の通りです。

  • 世界が滅びる
  • イタリアにある火山の噴火
  • 世界経済が崩壊する?
  • 第三次世界大戦勃発?
  • アメリカで大地震が起こる
  • 人口抑止政策が始まる
  • 寿命が200歳に?
  • 言語の統一
  • 人間が動物と会話ができる
  • 地球温暖化

世界が滅びる

いきなり重いタイトルです。

先ほど2018年日本の予言でも出てきました死海文書でも書きましたが、イスラエルが建国されて70年後の2018年に世界規模で災いが起こるとか!

その内容は、光の子闇の子による戦争が勃発。
神の側に立つ人は栄光が与えられ、サタン(ここでは悪そのもの)の側に立つ人は破壊という名の裁きを受ける。

戦争は世界を征服する民族によって終わるが、闇の子の特権は消え、世界規模で平等となるのだとか。

また戦争が繰り返されてしまうのでしょうか。

様々な紛争が勃発していますが、僕の解釈ではおそらくイスラム国(黒い旗イコール闇の子)とキリスト教を主な宗教とする国々(ヨーロッパ諸国やアメリカなどイコール光の子)が戦争をしていることを意味していると思います。

実際イスラム国との争いは今も続いていますし……。
2018年になるのが怖くなってきましたね。

次は火山についての予言です。

イタリアにある火山の噴火

ノストラダムスは予言者としてとても有名ですよね。

彼は1999年に地球が滅びるという予言で話題が集まりましたが、あの予言以外にも色々残しているんですよ。

その中のひとつ。

イタリアはかつてポンペイという大都市がありました。
しかし火山の噴火によって繁栄をもたらしてきたその都市は一瞬にして火砕流に巻き込まれ、崩壊してしまいました。

その火山の名はヴェスヴィオ火山

その恐ろしい出来事が2018年に再び起こるかもしれないという。

近年ウェスヴィオ火山周辺の海底に新たな海底火山が見つかったそうです。

ウェスヴィオ火山は見かけは穏やかですが火山活動は依然続いているので、新たに見つかった海底火山も一緒に噴火しようものなら……。

イタリア全体が火の海に包まれてしまうかも……。

なかなか怖い予言が続きます。

 

ここからはノストラダムスの予言を中心にお話ししますね。

ノストラダムスの予言2018

世界経済が崩壊する?

経済に関する予言。

2018年に「金持ちは幾度となく死に絶える」という予言をノストラダムスは残しています。

思えばギリシャ経済が破綻したり、EU諸国の失業者率も10パーセント代だったりとあまり思わしくありません。

日本も年々普通の収入と呼ばれる中間層はどんどん減っていき、増えているのは金持ちか貧乏かの割合がはっきり出てきていますよね。

こういった経済の状態は、金持ちが貧乏生活に転落する前兆なのかもと僕は思います。

次は戦争についての予言です。

第三次世界大戦勃発?

ノストラダムスは第三次世界大戦が起こると予言しました。

内容は2つの大国との間に戦争が勃発。
その戦争は27年間続くとされています。

27年間……とても長い期間ですよね。

最近は北朝鮮が頻繁にミサイルを飛ばしたり地下核実験を行ったりしています。
北朝鮮がアメリカに対して挑発的な姿勢を示していますので、戦争が勃発しそうな雰囲気ではありますよね。

ただ、3つ目の反キリスト者が現れた後に戦争が始まると言われていること。

そして戦争が長期間に渡るとされていることから、イスラム国に対するアメリカやヨーロッパの各国との武力による掃討のことではないかと僕は考えています。

 

では、次は日本編でもたくさん予言されていました地震についての予言です。

アメリカで大地震が起こる

ノストラダムスによると、アメリカ西側に大地震が起こると予言しています。

アメリカ西側といえば2016年の12月
アメリカ西海岸でM6.5の地震が発生しています。

地震研究者もこのアメリカ西海岸で巨大地震が起こる可能性が高いと予想していることから、日本だけでなくアメリカも地震の被害に晒されるかもしれません。

2016年の地震は2018年巨大地震へのきっかけだと僕は思うのです。

世界の予言。
まだまだあります。

今度は地球の人口についてです。

人口抑止政策が始まる

日本は少子高齢化の状態が続くと将来的には日本の人口が1億を切ってしまうといわれています。

しかし世界全体では人口がどんどん増えていて、国連によると2050年までに世界の人口は97億人。
さらに2100年まで112億人までに増えるそうです。

世界規模で見ると人口は増え続けているんですね。

人口増加について、ノストラダムスは個人が望む通りに子供が産めなくなり、許可が必要になるだろうと予言しています。

ということは、かつて行われた中国の一人っ子政策のようなものが世界全体で行われるのでしょうか?

僕はさすがにそれはないのでは?と思います。

なぜなら子供の人数まで制限するのは各個人の人権に反することだから。

人口は増え続ける一方で自然災害や紛争の犠牲者も出ていることから、そう簡単に人口抑止政策は取り入れないのではないかと考えています。

人口増加の関連でもうひとつノストラダムスの予言を紹介します。

寿命が200歳に?

ノストラダムスの寿命に関する予言について。

その内容は医学の進歩によって寿命が伸びるとされていて、80歳の見た目も50歳に見えるというものです。

確かに現代の医療技術の発展は目覚ましいですよね。
日本も平均寿命は男女共に上がってきていますから。

そして見た目年齢についてはアンチエイジングの化粧品開発が日本でも盛んに売られています。
テレビをつければCMのほとんどが美容系といっても大げさではありません。

しかし実際の年齢が80歳なのに30歳も若く見えるっていうのはどのような技術、もしくは原料が使われているのかとても気になります。

2018年が楽しみですね(笑)

では続いて言語についての予言です。

言語の統一

ノストラダムスによると、新モーターが開発され人類は一つの言語に統一されると予言しています。

おそらく同時通訳する機械が開発されるということでしょう。

世界全体に共通する言語を作り話しましょうという目的でエスペラント語が作られたことがありましたが、未だ実用化されていません

よって、言語が統一されるというよりも同時通訳する機械の開発の方が現実的だと思いますね。

言語の開発といえば、人間が発する言葉以外でもこんな予言をノストラダムスは残しています。

人間が動物と会話ができる

「豚が人間の友人となるだろう」と、ノストラダムスが予言していました。

最近日本でも犬や猫が何を話しているかを翻訳するおもちゃが販売されましたよね。
さらに正確に通訳してくれる機械が開発されるということかもしれません。

ただ、僕はこの文章で気になったことがあります。

なぜ犬や猫、鳥など身近な生き物ではなく「豚」なのでしょうか?

豚はヨーロッパでは縁起の良い生き物とされていています。

もしかしたら動物と話ができるようになることで人々は動物との会話をヒントに人類の繁栄をもたらす発明をするのかも?

ヒトラーも70年以上前にこれを予言していたんですよ。
というか、かなり未来が見えていたことが彼の予言から伺えます。

最後は地球環境に関する予言です。

地球温暖化

16世紀を生きたノストラダムスは既に地球温暖化を予言していました。
地球温暖化について、「王が森を盗み空が開け大地は熱で焼け焦げる」と記しています。

王は地球環境なんて御構いなしという横暴な人間を例えたのでしょうか?

空が開けるというのは、オゾン層が破壊されてできた穴

オゾン層が破壊されたことで地球温暖化が起こるというのを大地は熱で焼け焦げると表現しているとされています。

ただ、地球温暖化は2018年よりももっと前から言われ続けていますよね。

ということは、2018年は熱で焼け焦げる地域が著しく多く見られるということなのでしょうか……。

そんなことにならないよう、僕達は地球の元で生かされていることを日々感謝して生きていかねばなりません。

最後に、2018年予言の内容をおさらいしておきましょう。

予言2018まとめ

2018年も色々な予言があります。

中東の争いに終わりが見えると予言した死海文書

アロンの救世主、イスラエルの救世主、この2人の救世主がカギを握るとしています。

記事内では話していない動画解説もご覧ください。

日本国内では日月神示という神のお告げを書籍化したものに、大都会は何らかの原因で火の海になってしまうと予言しました。

地震についての予言はブラジルのジュセリーノ、FBIの超能力者ジョー・マクモニーグル、未来人のおじいさんの3人が口を揃えて2018年に地震が起こると予言。

そして富士山の噴火が日月神示にも書かれてあり、具体的な日にちをアメリカのゲリーさんが予言しています。

地球滅亡、地震、富士山噴火…
信じない人には聞き流して終わりの話かもしれませんが、信じる私には、人生を生きて行く上で大事なことを教えられたような気がします。

追記2018年9月4日

2018年も滅亡系予言が沢山ありますね。
残すこところ4ヶ月。

富士山は噴火するのか?救世主は現れるのか?など見ものですね。

特に富士山に関しては、なくないかもしれません。

と言うのも、今年は世界中で噴火が起きているから。

 

地上で噴火がたくさん起きているのだから、地上よりも面積の大きい海底ではそれはそれは沢山の噴火が起きていることでしょう。

この頃、海水温の上昇(エルニーニョ現象)で雨が猛烈に降ったり、普通は深海にいる魚が定置網に引っかかったりしています。

また、太平洋側にいるはずの魚が、なぜか温度の低い日本海側にいたりという事例も数多く報告されていますよね。

 

これって単純に・・・海底が熱くなったと思えばすんなり納得できませんか?

僕らは見えるところには注目しますが、見えないところは盲点になりやすいので、海底の動きには注視していきましょう!