最近、多いのが様々な予言です。
結構信憑性が高そうだと、ついつい信じてしまいそうになりますよね。
しかし、中にはそれはないやろーーーー!ってモノもありますよね(^_^;)
そもそも、予言なんてモノが胡散臭い!
実績のある予言が知りたい!!
そう思ったことってありませんか?
そこで、今回はこれまでに的中した予言を厳選してご紹介します!
- 予言界のカリスマ!ノストラダムス
- 政治だけじゃない!予言者としてのヒトラー
- 盲目の予言者、ババ・バンガ
- これからに期待?!現代の予言者たち
きっと、当たる予言は当たるんだと思うようになると思いますよ(@_@)
当たった予言まとめ
予言界のカリスマ!ノストラダムス
やはり予言と言えば避けて通るわけにいかないのがノストラダムスですよね。
1999年に恐怖の大王が降ってくる…この予言で世間を大騒がせさせてくれました。
この予言は見事に外れましたが、実は解釈が間違っていて1999年ではないという説もあるんですよ。
そんなノストラダムスは他にも多くの的中予言があるんです。
いくつかご紹介しましょう。
1.サラエボ事件について
何と、第一次世界大戦の引き金となるサラエボ事件について、ノストラダムスは予言していたんです(@_@)
この予言を警告として捉え、注意していれば世界大戦が防げたかもしれないと思うとめちゃめちゃ悔しいです(>_<)
このようなことがあるので、予言って侮れないんですよね(>_<)
2.日露戦争勃発、そして日本の勝利
北の大国ロシアと東の小さな島国、日本、この二国の争いだけでなく、何と勝利者まで予言していたんです!
まさか東の小国が勝利するなんて、誰も予想しなかったのではないでしょうか。
一見して勝ち目がなさそうな島国・日本の勝利を400年も前の時代に生きたノストラダムスは見事に言い当てたんです。
やっぱりノストラダムスって信憑性があるのかもしれないですよね(*_*;
3.ナチスドイツの台頭ヒトラーの出現
稀代の独裁者ヒトラー。
彼の存在は、第二次世界大戦を語る上で避けて通れません。
そのヒトラーと彼が率いるナチスドイツの存在もノストラダムスは見ていました。
さらに、彼らによるユダヤ人迫害も予言していたんですよ。
ノストラダムスはユダヤ人説がありますが、子孫に危険を知らせるために予言を残していたのかもしれませんね(>_<)
4.日本に2つの原子爆弾が投下
ノストラダムスの時代からは想像もつかない、原子爆弾についても予言していました。
それも、投下される国まで。
ノストラダムスは1500年代のフランス人です。
約400年後の未知なる兵器について、そして遠く離れた日本について予言し、当てていたんです(@_@)
ちなみに原子爆弾の投下についてはあのヒトラーも予言していたんですよ(@_@)
ノストラダムスは、1999年の予言をハズしてしまったことで、世紀の大ウソつき呼ばわりされている感がありますよね(-_-;)
しかし、このようにたくさんの歴史的に超重要な事柄を実は的中させていたんですよ。
まさに腐っても鯛。
いやいや、1999年の予言も誤釈かもしれないのでまだまだ腐ってないですよね(^_^;)
彼は他にもたくさんの予言を残しているので、要チェックですね。
さて、ノストラダムスの予言の中に出てきたヒトラーですが、実はヒトラーもたくさんの予言を残しているのをご存知でしたか?
ノストラダムスと同じく、原爆投下についても予言していたんですよ(@_@)
見事的中ですよね(゚д゚)!
ヒトラーは他に、どんな予言をしていたのでしょうか。
次は、ヒトラーの他の当たった予言をご紹介しましょう!
予言者としてのヒトラー
ヒトラーと言えば、ナチスドイツの独裁者ですよね。
歴史の授業でそう習ったと思います。
しかし、実は意外なことに結構なオカルト信者だったんですよ。
そして、彼自身、予言をたくさん残しているんです。
しかも、その予言が今になって当たっていると評判なんです。
そのいくつかをご紹介しましょう。
1.ロケットやミサイルの出現
ヒトラーは第二次世界大戦時代の独裁者でした。
しかし、まだロケットやミサイルは実戦では使われていませんでしたよね。
もう少し、先のことです。
これをヒトラーは予見していたんですね。 当時、ドイツは他を寄せ付けないくらい圧倒的に科学技術が進んでいました。
これは、もしかしたら未来を垣間見たヒトラーの助言があって実現していたのかもしれません。
2.コンピューターやロボットの発展
現代、コンピューターは人知を上回り、ロボットは人の代わりに仕事を行うようになりましたよね。
ヒトラーの時代から考えればものすごい発展です。
これも見事にヒトラーは言い当てていたんですね。
ヒトラーが民衆を惹きつけていた魅力の一つに、彼に先見の明があったのもあるのではないでしょうか。
3.日本の大戦参戦を予言
日独伊三国同盟を結んだヒトラー。
とりわけ、日本のことは買っていたようです。
しかし、その日本がドイツが一番戦争したくなかった国・アメリカと戦争を始めることも予知していました。
そうして同盟国の日本がアメリカを敵に回すことで、ドイツも敗北することは予知できなかったのでしょうか…。
それとも、予知した時には後の祭り状態だったのかもしれませんね。
失敗した、と思っていたかもしれません。
なぜなら、上手く作用されないと知っていて同盟をわざわざ結ぶ必要はないのですから。
4.フォルクスワーゲンとアウトバーン(速度無制限道路)
世界的にも有名なフォルクスワーゲンとアウトバーン。
このふたつができることをヒトラーは予言していました。
と言うか、ヒトラー自身が作ったようなものなので、予言とは少し違うかもしれません(^_^;)
予告みたいな感じでしょうか。
でもやっぱり予言とも言えますしね。
自らした予言を、自らの力でやってのけたのです。
スゴイことには変わりありません。
5.宇宙・月への進出
これも現在進行形で的中していますね(>_<) 宇宙船でバンバン宇宙に行っているイメージがありませんか?
ヒトラーの時代だと、現代の宇宙関連の発展は信じられないレベルでしょう。
月は一般人でも旅行ができるようになる日もそう遠くなさそうですし、移住計画まで噂されています。
そんな宇宙関連の予言をしていたにもかかわらず、ドイツはアメリカやソ連に宇宙開発では及ばなかったんですよね(-_-;)
ヒトラーはこの現状をどう思うのでしょうか…
6.ゴルバチョフ書記長に関する予言
ヒトラーは、ソ連とアメリカがタッグを組んだらドイツも負けるかもしれないと予想していました。
その際、強力な指導者が現れると予言していたのです。
それがゴルバチョフなのですが、その表現に思わずゾッとします。
ゴルバチョフのことを「額に赤い印を持つ男」と予言していたのです。
ゴルバチョフの額にある痣は印象的ですよね。
個人的にはヒトラーの予言の中で一番恐ろしいと感じました。
まるで未来を覗いて来たとしか思えない、適格な表現だと思いませんか?(>_<)
ヒトラーは独裁者としての顔以外に、こんな予言者としての一面も持っていたんですね。
未来を予知できるからこそ人の心をつかむことができ、ナチス党首にまで登りつめることができたのではないでしょうか。
先に起こることが分かれば対処もできますし、人々の支持も得られるはずですもんね。
ヒトラーもまだまだ先の予言も残しています。
彼の予言の的中ぶりを考えると、これから先の予言も見ておいたほうがいいでしょう。
ヒトラーは国を引っ張る党首としての他に、予言者の横顔も持っていました。
他にも、国のお抱えとして信頼を集めていた予言者がいるのをご存知ですか?
その予言者の元には、ヒトラーでさえ助言を求めて訪れたとの逸話もあるんですよ(@_@)
次はそんな一国も認めた、盲目の予言者ババ・バンガの的中予言について見ていきましょう。
盲目の予言者ババ・バンガ
ババ・バンガは、幼い頃の事故で視力を失うも、未来を予知する能力を手に入れた女性です。
その的中率はなんと85%!
100%でないところがかえって信憑性を感じますよね(^_^;)
その的中率の高さから「バルカンのノストラダムス」なる異名まで。
ブルガリアの国のお抱え予言者として活躍しました。
それではそんな彼女の的中予言をご紹介します。
1.ソビエト崩壊
社会主義国としてその名を轟かせたソビエト連邦。
第二次世界大戦ではドイツのベルリンを占拠するなど、その強さは知られていますよね。
戦後もアメリカと冷戦を繰り広げ、歴史に名を残しました。
そのソ連の崩壊を予言していたババ・バンガ。
ブルガリア政府が重宝したのもうなずけます。
2.チェルノブイリ原発事故
未だに癒えることのないチェルノブイリの町。
ゆっくりと時間をかけて自然の力で元に戻るのを待つしかない状態ですよね。
もしこの予言を、チェルノブイリで働く人々の元に届けることが出来たのなら…
今さら考えても仕方ないことですが、そう思わずにはいられません。
3.スターリンの死亡する日
ソビエト連邦の第2代最高指導者のスターリン。
その冷徹で残忍な独裁ぶりは、暴君と言われていますよね。
しかし功績も多くあり、英雄とも言われます。
スターリンは死没するまで国家指導の立場を維持し、ソビエトに影響を与え続けました。
そのスターリンの死を予知することは、ソビエトという国の行く先も予知することに近いと言えるのではないでしょうか。
だからババ・バンガはスターリンの死だけではなく、その死によって変わるこの国の行く末も見えていたのだと思います。
4.イスラム国の台頭
今、世界中を脅かしているイスラム国。
本当に悲しい、残念な事件を繰り返していますよね。
ババ・バンガはこのイスラム国の台頭も予測していました。
詳しくはイスラム教徒による争いを予言していたのですが、イスラム国のことと思って間違いないでしょう。
この予言には続きがあり、この争いのせいでヨーロッパは荒廃し、人の姿が消えるとのこと。
決して当たってほしくない予言です。
ババ・バンガも未来の予言をまだたくさん残しています。
しかし、彼女の予言的中率は85%。
それなりにハズレていることも事実です。
高い的中率を誇ることは確かですが、その辺は理解しつつ今後も注視していきたいですね。
さて、ここまでは故人が的中させた予言をご紹介してきました。
続いては、ご健在の方の的中予言をご紹介しましょう。
現代の予言者たち
ここでは、先に紹介した3人の予言者に比べるとまだあまり一般的に知られていない、現代の予言者による的中予言をご紹介します。
残念なことに良くない予言ばかりですが、今後の彼らの発言に耳を傾けるきっかけになればと思います。
1.東日本大震災
記憶に新しい、この大地震とそれによる災害は多くの人が予言していました。
アメリカのサイキックのジョセフ・ティテル氏、同じくアメリカより、フォーブス誌も認めた最強超能力者ロン・バート氏(2016年1月24日にご逝去されました)。
カナダの予言者ブレア・ロバートソン、陰陽自然学の開祖・飯田亨氏、スピリチュアル界では有名な松原照子氏。
ザッとあげただけで5名の方がこの大震災を予言していました。
あれほどの地震、自然の驚異を防ぐことは難しいでしょうが、知っていれば対策はできたかもしれませんよね。
彼らの予言がもっと深刻に世間に知れ渡っていたら…
でも、恐ろしい予言で悪戯に人々を不安にさせても…
と、いろんな思いが巡ります。
少なくとも、この予言は当たってしまったわけなので、彼らの予知能力は証明されたと思います。
今後の彼らの発言は注目です。
2.福島第一原発放射能漏れ事故
東日本大震災を予言していたジョセフ・ティテル氏は、原発事故が起こることも予言されていました。
しかし、発生する場所までは特定されていませんでした。
でも、同じ年にされた予言なら、自然と東日本大震災と結びついてしまいますよね(・_・;)
全て終わってから分かるのが口惜しいですが、この事故は対策次第で防ぐことが出来たかもしれないので残念で仕方ありません。
3.アメリカ同時多発テロ
世界中に衝撃が走った、アメリカ同時多発テロ。
まるで映画のワンシーンを見ているようで、現実のものとはすぐに思えなかったのを覚えています。
そのテロを予言していたのが、東日本大震災も予言していたロン・バート氏。
あのババ・バンガも予言していたのですよ。
ロン・バート氏は、アメリカの有名なフォーブス誌に超能力者として世界でただ一人掲載された人物。
残念なことに、2016年1月24日にご逝去されました。
彼は他にも、ビン・ラディンの死を的中させるなど、今後に期待がかかる予言者でした。
彼の眼には、どのような未来が映っていたのでしょう…。
いかがでしたか?
ここまで、的中した予言の数々をご紹介してきました。
すでに有名なノストラダムスに、意外なヒトラー、国から認められたババ・バンガに新進気鋭の予言者たちまで。
長くなりましたので、一度まとめますね(^-^)
まとめ
ここまで、ノストラダムス、ヒトラー、ババ・バンガの著名な予言者と、今後期待の予言者たちの的中予言をご紹介してきました。
的中している予言なので今の私達にはどれも当たり前のように感じますが、よく考えると実際に起こる前に言い当てたんですよ(@_@)
当時は考えられないようなことも多かったはずなのに、本当にすごいですよね。
それでは、そんな予言の数々をまとめていきますね!
予言界のカリスマ!ノストラダムス
- サラエボ事件について
- 日露戦争勃発、そして日本の勝利
- ナチスドイツの台頭とヒトラーの出現
- 日本に2つの原子爆弾が投下
政治だけじゃない!予言者としてのヒトラー
- ロケットやミサイルの出現
- コンピューターやロボットの発展
- 日本の参戦を予言
- フォルクスワーゲンとアウトバーン(速度無制限道路)
- 宇宙・月への進出
- ゴルバチョフ書記長に関する予言
盲目の予言者、ババ・バンガ
- ソビエト崩壊
- チェルノブイリ原発事故
- スターリンの死亡する日
- イスラム国の台頭
これからに期待?!現代の予言者たち
- 東日本大震災
- 福島第一原発放射能漏れ事故
- アメリカ同時多発テロ
どの予言も、歴史的に大きな意味があるものばかりですよね。
予言はその性質上、起こる前にはなかなか信じられないものが多いと思います。
そして、良くないものが多いです。
それは垣間見た未来が、予言者の目に危険が多く映るものなのかもしれません。
それとも、危険ばかり印象的に映るのかもしれませんね。
そんな未来を予知し、警告を発しても心ない人からはウソつき呼ばわりされることもあったのではないかと思います。
それでも彼らは、そんな中傷にめげることなく発信してくれたんですね。
中にはハズれた予言もあったでしょうが、それは未来が変わった(回避できた)だけなのかもしれないんです。
ハズれたらハズれたでいいんじゃないでしょうか。
数々の予言を的中させた彼らの今後の予言は、警告として注視していく価値があると思いませんか?
もっとも、いい予言は警告ではなく朗報なのですが。
未来が見える彼らの発言には、今後も注目ですね(@_@)
コメント